渇き。|DVD担当のオススメ映画シリーズPart.20

皆さんこんばんは映像担当のM.Kです。

今回も邦画の話をしようと思います。
選んだタイトルは、『渇き。』
監督は中島 哲也。『告白』の人ですね。
バイオレンスで、クレイジーな描写が多いのが特徴です。
それでは行ってみましょう。

 

目次

  • 「渇き。」あらすじ
  • 役所広司はもちろんのこと、小松菜奈がイイ!!!
  • まとめ

 

「渇き。」あらすじ

元刑事の藤島昭和へ離婚した妻の桐子が訪れる。
娘の加奈子が失踪したという話だったので、昭和は刑事のツテを使いながらも、娘を探していく。
また、過去を辿っていくように、加奈子のことが好きな『ボク』が段々と変質していく……

最初にざっとあらすじを紹介させていただくとこんな感じです。

 

役所広司はもちろんのこと、小松菜奈がイイ!!!

この話は、『果てしない渇き。』という小説が原作のエンターテインメント映画です。
僕は原作を読んだことがあるので、映画化されると聞いて、公開して数日後くらいに観に行きました。

えっとですね・・・。
この映画すごく言葉にしづらい映画なんですよ。
とはいえ、書かないわけにもいかないのでどうにか抽出していきますが、支離滅裂になってしまうかもしれませんのでご注意を。

要は失踪した娘を探す話なんですけど、その探す対象である娘の加奈子が非常にクレイジーな女子高生なわけです。
人を手玉に取る悪女であり、人に優しくできる天使のような側面も持っていて、人格に多様性があったりします。
また、この話の主人公である昭和もどっかネジが飛んでいて、娘の首絞めたり、性的暴力を仕掛けたりしながらも、ちゃんと親として愛しているという、歪んだ愛情を持っているんですよ。
人間のクズかと思えば、ちゃんと親としての顔を持っていて、だけどやっぱりこいつクズだわ、って評価が二転三転します。

演じているのが役所広司で、彼のバイオレンスな演技は素晴らしかったですよ。
あと色々と汚い感じがしっかり出ていました。
加奈子を演じているのが小松菜奈。
加奈子の妖しい魅力や、可愛らしい部分、残酷な性格、人を喰ったようなクレイジーさが見事に演出されていて、度肝を抜かれました。
彼女は本作がスクリーンデビューらしいのですが、初めてとは思えない怪演っぷりを見せてくれました。
将来が楽しみだなぁなんて思っていたら、ポンポン出世していきましたね。
少女漫画のヒロインのイメージが強いです。

脚本は原作との改変があって、賛否両論ですが、僕は特に思うところは無かったです。
ただこの映画スピード感がすごくて、すごい速さで観客へ殴りかかってくるので、1回観ただけじゃ全部理解しきれないですね。
あと画が基本的に暗くて、汚いです。
それと夏の話なので、じわじわとした嫌な暑さの感じがスクリーンから伝わってきました。

 

まとめ

じゃあ最終的に、どういう話なのかって改めて説明すると――
加奈子が悪の組織を良くない方法で潰そうとして、色々とやらかして、その余波を父親が受けながらも不始末をしていくような話です。
僕の解釈としてはそんな感じ。

ノンストップで登場人物の感情がアホみたいに放出されていくので、観たあとはすっごい疲れました。
でもいい映画でしたよ。
しばらくボーっとしてしまうくらいには。
まぁ小松菜奈のデビュー作で、彼女の出演シーンが結構に多いので、彼女目当てで見てもいいかもね。

ということで、今回は『渇き。』の紹介をさせていただきました。
以上、映像担当のM.Kでした。

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