百瀬、こっちを向いて。|DVD担当のオススメ映画シリーズPart.19

皆さんこんばんは、映像担当のM.Kです。
本日は2年前に映画化された邦画『百瀬、こっちを向いて。』の話をしようと思います。

 

目次

  • 「百瀬、こっちを向いて。」あらすじ
  • 青春の心くすぐる懐かしさに浸れる一作!
  • まとめ

 

「百瀬、こっちを向いて。」あらすじ

主人公の相原ノボルは『人間レベル2』を自称する陰キャラの高校生。
いつもの目立たない日々を過ごしていた彼にある転機が訪れる。
学校中の人間の高嶺の花だった神林徹子先輩が、同じ3年のバスケット部の男と付き合っているらしいという話を聞き、その相手がかつてより慕っていた宮崎瞬先輩であると知り、納得する。
だがノボルは、先輩が1週間前に神埼先輩とは別の女子と歩いていた光景を思い出していた。
そんなある日、ノボルは宮崎に呼び出された図書室で、彼のもう1人の交際相手である百瀬陽に引き合わされる。
宮崎は神林から浮気の疑いをかけられており、それを晴らすためにノボルに百瀬と付き合う振りをしてほしいと頼まれる。
彼に命を救ってもらった恩があるノボルは、不本意ではあったが、彼の人柄や事情を考慮して、承知する。
唯一の友達である田辺にも真相は明かさず、学校にいる間はもちろん神林の前でも精一杯恋人同士の演技をする。
そんな風に偽りの関係をどうにか続けるが、ある日神林先輩から、4人でデートをしないかという提案を受け……

監督は耶雲 哉治。
OP映像や数々のCMを製作してきた方で、『NO MORE 映画泥棒』のCMも作っています。
今回の作品が初の長編映画監督作らしいですよ。
近作だと、少女漫画原作の『MARS~ただ、君を愛してる~』の監督もやっているみたいです。

 

青春の心くすぐる懐かしさに浸れる一作!

こちらの作品は、永田永一という作家の小説が原作の青春映画となっています。

クラスではなるべく目立たないように過ごしている、いわゆる『陰キャラ』である相原ノボルは、知り合いである宮崎先輩からの提案で、不思議な雰囲気を持つ美少女、百瀬陽と付き合う事になります。
この百瀬とノボルとの掛け合いが絶妙に甘酸っぱくて、切ない匂いを醸し出してくれるんです。

この作品、『非モテ男子』がひょんなことから美少女と恋愛関係になる――なんて簡単なお話ではありません。
恋愛関係にある4人の男女の複雑な心情が絡み合い、やりきれない思いを抱え、何もかもが上手くいかなくて、傷つきながら、落ち込みながらも、ゆっくりと進んでいく。
『あの頃』を克明に描いた、むせ返るような甘い物語なのです。

また、役者さんの演技だけではなく、物語の背景になった場所や、情景なども、非常に心をくすぐるような不思議な懐かしさがあります。

 

まとめ

青春は優しいことばかりじゃなくて、むしろ苦いことの方が多い。
自分の思い通りになることなんて極僅かで傷ついてばかりだ。
それでも、その時の自分が後悔しない選択をする――
『百瀬、こっちを向いて。』様々なメッセージが込められた素晴らしい映画でした。
ぜひご覧になってくださいませ。

以上、映像担当のM.Kでした。

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