遊戯王 初期カードとレリーフの見分け方
こんにちはトレカ担当です!
遊戯王の話をしていると、初期のカードがいい!とかレリーフがかっこいい!とか
耳にすることがあると思います。
でもどれが初期のカードで、どれが何期のレリーフか分からない方も、いらっしゃるかも知れません!(僕も正直ちゃんと調べるまで知りませんでした…)
今回は初期カード及びレリーフの見分け方についてご紹介させていただきます!
目次
・初期のカードの見分け方
・レリーフの見分け方
・まとめ
・初期のカードの見分け方
第1期(初期)
初期カードの特徴
① カード右下の偽造防止ホログラムが無い
② 収録弾のナンバーが無い
③ テキスト欄の大きさ
第2期
2期カードの特徴
① カード右下に偽造防止ホログラムがある
② 収録ナンバーの表記がある
③ テキスト欄の変更
1期では「攻撃力・守備力」と記載されていたものが「攻・守」と短縮され
その分テキスト欄が多くなっています。
第3期
3期カードの特徴
① テキスト欄の変更
3期からの大きな変更点としてはテキスト欄がさらに大きくなり、「攻・守」だった表記が
「ATK・DEF」となり、さらに小さくなりました。
以降現在発売されている12期までこの形式が続くことになります。
アルティメットレア(レリーフ)の見分け方
第2期~第4期まで
絵柄のモンスター部分以外がレリーフ(浮き彫り)加工されており、モンスターが浮き出て見える事からレリーフと呼ばれるようになりました。
この時期のレリーフは出現率がかなり低く、高額の物が多いです。
第5期~第7期まで
前期までの違いはモンスターもレリーフ加工されています。
8期
外枠とテキスト欄までレリーフ加工されるようになりました。
9期から10期まで
モンスターのレリーフ加工がなくなり、2期の頃の光り方に近くなりました。
11期から現在まで
これまでとは大きく光り方が変わり欄外の部分もキラキラの輝くようになりました。
・まとめ
個人的にはモンスターのレリーフ加工がされていない方が、綺麗に感じます。9期のカードとか好きです!
あと最近のレリーフ加工より昔の加工の方が好きなので、戻ってくれると嬉しいです。
4期のカードでもモンスターが加工されているレリーフもある気がするので、
修正があれば今後も更新していきます!
ここまでご覧いただきありがとうございます。

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