トレカ

大会予選other枠にも使える!「ハナレpart2」構築例|WIXOSSプレイガイドVol.41

hanare

ご覧の皆様、こんにちは。
桃太郎王国習志野店のトレカ担当です!

今回は、世界大会予選other枠にもオススメな、ハナレのデッキをご紹介致します。

ハナレのデッキは以前もご紹介いたしましたが、色々と追加されたカードでよりテクニカルかつプロアクティブに動けるようになっています。
(といっても、ハナレ自身の強化は来ていないのですが……)
環境デッキのいくつかにも優位に立ち回る事が可能なので、other枠に悩んでいましたら是非。

 

目次

  • デッキレシピ
  • 各カード解説
  • 回し方・プレイング
  • 採用候補カード
  • まとめ

 

デッキレシピ

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※画像は「ガチャログ」様を使用させていただきました。

 

ルリグデッキ

  • 《ハナレ》
  • 《残悔の冥者 ハナレ》
  • 《来夢の冥者 ハナレ》
  • 《金械の冥者 ハナレ》 (+3)
  • 《救済の冥者 ハナレ》
  • 《アイドル・ディフェンス》
  • 《ブルー・サジェスト》
  • 《水天一碧》(イージートゥダンス)
  • 《インサイダー・サルベージ》
  • 《ダウト・クリューソス》 (-2)

※カード名横のカッコ内の数字はコインの増減数です

 

メインデッキ

  • ★《幻水姫 ダイホウイカ》 ×4
  • ★《フィア=ヴィックス》
  • ★《フィア=ネロザラン》
  • ★《フィア=パトラ》 ×4
  • 《羅植 スズビラ》 ×3
  • ★《ドライ=アグリピナ》 ×4
  • 《ドライ=ロドボル》 ×2
  • 《幻水 スズメダ》 ×2
  • 《ツヴァイ=チェボル》 ×2
  • ★《アイン=ダガ》 ×3
  • 《アイン=ルクボル》 ×4
  • 《サーバント O2》 ×4
  • ★《サーバント O》 ×3
  • 《TRICK OR TREAT》
  • 《トキシック・スパイクス》 ×2

※ライフバースト持ちのカードは★マークをつけています

 

各カード解説

よろしければ前回の記事も併せてご覧くださいね!

 

《救済の冥者 ハナレ》

ハナレ唯一のレベル4。
(新規かレベル5追加ま~だ時間かかりそうですかね~?)
自分メイン開始時にトラッシュのレベル3以下の毒牙を蘇生する能力をメインに運用していきます。
《フィア=パトラ》の用意が出来ているなら《ドライ=アグリピナ》、用意出来ていなければ《ドライ=ロドボル》を呼び出します。

エクシード3能力はエナを使用せずに面埋めが行える防御手段として使用できますが、デッキの約半数は毒牙シグニ以外のカードなので、しっかりデッキに何枚残っているかを意識して使用しましょう。

恒常的なデッキエンジンとしては優秀ですが、やはり黒×4というグロウコストの重さはネック。
しっかり《羅植 スズビラ》や《トキシック・スパイクス》で確保を。

 

《アイドル・ディフェンス》

idol

シグニかルリグのアタックフェイズをスキップできるアーツ。
アーツかスペルを撃たれたターンであれば、コストが軽減されます。
スペルとアーツで速攻を仕掛けてくる相手は苦手な為、その対策として投入しています。

どちらか片方だけ、という場合でも、ワンチャンですが構えることは可能。
素撃ちはこのデッキでは不可能と言って差し支えないので、スペルが入っていないようなデッキ相手には諦めましょう。

 

《ブルー・サジェスト》

sajesuto

シグニ1体のダウンか、スペル打消しか、相手ルリグ下2枚の除去が行えるアーツ。
ほとんど、撃たれるとキツい《烈情の割裂》への回答として用意しています。
《ブルー・パニッシュ》や《アンダー・ワン》という手もあるのですが、色拘束の薄さや、エナ稼ぎが得意ではない点、エクシード能力へのメタとなれる点からコレを選択しています。

非常時には1体のダウンとはいえ防御手段にもなるので、相手を選ばず使用していけるカードです。

 

《水天一碧》(イージートゥダンス)

汎用性の塊な超強力アーツ。
防御とリソース稼ぎを同時に行える凄いヤツです。
《羅星 ≡エラキス≡》が登場し、ダウンという防御手段への信頼度は落ちてしまいましたが、それでもこのカードはやはり強力です。

ハナレは黒ルリグですが、《幻水姫 ダイホウイカ》《幻水 スズメダ》《羅植 スズビラ》と、青と緑のシグニを搭載しているので構えることは容易。
《カーニバル-MAIS-》対策もバッチリ。

 

《インサイダー・サルベージ》

insider

トラッシュからシグニ1枚を回収できるアーツ。
1ターンに1度しか使用できませんが、回収したシグニが黒ならばこのカードをルリグデッキに戻すことが可能です。

ハナレを一線級のデッキへと押し上げた立役者。
このカードで《フィア=パトラ》を回収し、投げ続ける事でリソース差を広げていくのが主な動きとなります。
その他、状況に応じて《フィア=ヴィックス》や《フィア=ネロザラン》を回収しても良いでしょう。

また、アタックフェイズにも発動が可能なので、相手アタックフェイズ、自分メインフェイズで発動して2枚の回収を行えるのは忘れずに。
《幻水姫 ダイホウイカ》やサーバントの回収も行えるには行えますが、このカードの回収が不可になるのでよっぽどの場合以外はやめましょう。
最悪デッキサイクルそのものが崩壊します。

DVD/Blu-ray付属カードなので、非常に高価なのが唯一の弱点。
代用できるカードも今現在ないので、頑張って入手して下さい……

 

《ダウト・クリューソス》

レベル4以上のシグニ1体をトラッシュ送り/ライフ回復/スペル除外の中から1つを、ベットしていれば2つを選べるアーツ。
能力全てが強力で、非常に高い防御性能を持っています。
特に有用なのが①のトラッシュ送り効果で、このデッキでは厄介なバニッシュ耐性持ち、パワーマイナス耐性持ちを易々と退かす事が可能。
また、②の効果でライフ回復も併せて行えば、2点分のダメージを抑えることに繋がります。

 

《幻水姫 ダイホウイカ》

最高の汎用性を持つ万能アタッカー。
このデッキでも、アタック時除去・ハンド稼ぎ・《ブルー・サジェスト》、《水天一碧》のエナと八面六臂の大活躍です。
やはりイカは神。

 

《フィア=ヴィックス》

パワーゲインをマイナスに書き換えるシグニ。
主な役割はパワーマイナスの行えない《羅植姫 スノロップ》への対策です。
このカードの能力はシグニに効果を及ぼすモノではないので、シグニ耐性を得ている《羅植姫 スノロップ》を葬る事が可能です。

能力が役立たない対面でも、デカい《アイン=ダガ》としても使用できるので、必要に応じて《インサイダー・サルベージ》で回収しましょう。

 

《フィア=ネロザラン》

nero

相手アタック時に自身をトラッシュに送ると-10000を2ヶ所に飛ばせるシグニ。
このデッキのお洒落ポイントリソースを奪い終わった後に蓋をする要員です。
《フィア=パトラ》で相手の手札を奪った後に並べられた弱小シグニはこのカードでまとめて否定してやりましょう。

こちらも《フィア=ヴィックス》と同じく、必要な時に《インサイダー・サルベージ》で。

 

《フィア=パトラ》

patra

このデッキの主役であり、核。

出現時にトラッシュのレベル1毒牙シグニを回収する能力と、相手シグニのパワーをマイナスした分自身のパワーを上げる能力。
そして、このシグニのパワーを20000下げ、相手の手札を1枚捨てさせつつ、シグニ1体をトラッシュ送りにできる能力を持っています。
このカードを《インサイダー・サルベージ》で何度も何度もしつこく出し続け、リソース差をガンガン広げていきましょう。

《ドライ=アグリピナ》で-8000し、このカードのパワーを丁度20000にして能力を起動、パワーが0になったのでバニッシュ。
……という動きをすれば、《インサイダー・サルベージ》のコストを用意しつつ場を離れられるので、同じ動きを次ターン以降も狙っていく事が可能です。

空いた盤面の点取り要員はこのカードの出現時で回収したレベル1毒牙で十分です。
そこにアーツでも撃ってくれようモンなら儲けモノです。

 

《羅植 スズビラ》

suzubira

出現時に緑以外の色2つを宣言し、デッキトップ2枚から選んだ色のカードをエナか手札に加えられるシグニ。
青と黒を宣言して使用します。
基本的に《フィア=パトラ》と《幻水姫 ダイホウイカ》は手札に、それ以外はエナに、といった使い方です。
グロウコストやアーツ使用の為のコストが確保出来ていない場合は其の2枚もエナにしてしまってもよいでしょう。

スペルをめくった場合は何も出来ないのは忘れずに。

 

《ドライ=アグリピナ》

Agrippina

自身を場からトラッシュに送る事で、自ルリグのレベル×2000をパワーマイナス出来るシグニ。
簡単に言えば《アイン=ダガ》デかい版。

《救済の冥者 ハナレ》で毎ターン蘇生し、《フィア=パトラ》のお膳立てをする役割です。
パワー8000のシグニが相手場にいれば、それを退かしつつ《フィア=パトラ》のパワーをピッタリ20000に調整してくれます。
パワー7000のシグニを対象にしても、《フィア=パトラ》のパワーは19000にしかならないのでご注意を。

 

《ドライ=ロドボル》

rodbor

自身をダウンする事で、デッキトップ3枚から毒牙シグニ1体を呼び出せるシグニ。
「手札に加える」ではないので若干使い辛いのですが、このデッキの貴重な潤滑剤です。
《救済の冥者 ハナレ》グロウ後は毎ターン呼び戻せるので、《フィア=パトラ》2枚と《ドライ=アグリピナ》を全力で探しに行きましょう。

効果使用後のこのカードはリムーブしてしまっても損失はありませんが、《トキシック・スパイクス》を当てられるとベネ。

 

《幻水 スズメダ》

suzumeda

相手より手札が多ければパワー8000になれるシグニ。
さらに出現時に自分の手札が3枚以下なら1枚ドローする事が出来ます。

条件付とはいえ手札損失無しに呼び出せるので、便利な娘です。
また、相手の手札を削っていくこのデッキではパワー上昇の条件を満たす事も容易なので、《フィア=パトラ》が退いた後のアタッカーとして役立ちます。
エナに行った後は各種コストで二度おいしい。

 

《ツヴァイ=チェボル》

cebor

登場時に黒エナを支払えばレベル1毒牙シグニを蘇生できるシグニ。
序盤の頭数増やしや終盤の点取り屋として使用します。
《アイン=ダガ》《アイン=ルクボル》共にその能力からトラッシュに控えている事が殆どなので、対象に困ることはまずないでしょう。

また、《救済の冥者 ハナレ》のエクシード3能力で出てくるとかなりありがたいカードなので、使用時は気にしていると吉。

 

《アイン=ダガ》《アイン=ルクボル》

daggerlucbor

自身を場からトラッシュに送る事で、相手シグニ1体のパワーマイナスが行えるシグニ達。
《アイン=ダガ》は自ルリグのレベル×1000を、《アイン=ルクボル》は固定で2000をマイナスできます。

《フィア=パトラ》《ツヴァイ=チェボル》《トキシック・スパイクス》と、レベル1毒牙を参照するカードが多いので、出来るだけトラッシュに置いておきたいカード。
序盤はこのカード達をどれほど使い倒せるか、といっても過言ではありません。
後半は点取り屋として働いて貰います。
相手によっては序盤からガシガシこの娘達を使って、速攻を仕掛けていくのも悪くない選択肢。

 

《TRICK OR TREAT》

trickortreat

2枚ドローか、2枚ハンデスかを選べるスペル。
基本的にハンデスに使用します。
《フィア=パトラ》で削った手札を更に削り、相手に蓋をするために使用していきます。
目指せフルハンデス。

 

《トキシック・スパイクス》

toxic

ハナレのユニークスペル。
毒牙シグニ1体をバニッシュする事で、トラッシュのレベル1毒牙2体の蘇生を行う事が出来ます。
このカードと毒牙シグニ1体で、盤面2体と1エナを稼げ、大きなアドバンテージを生み出してくれます。
蘇生されるのも《アイン=ダガ》《アイン=ルクボル》なので、そこからマイナスを飛ばしていくのも良いでしょう。

また、トラッシュの毒牙シグニのレベル種類数×3000のマイナスを飛ばすことも可能です。
1~4まで全て揃っていれば12000のパワーマイナスが出来、《混沌の豊穣 シュブニグラ》《不可解な誇超 コンテンポラ》などのシグニ効果耐性持ちを退かすのに一役買ってくれます。
序盤はこのカードでの盤面形成とエナ稼ぎを意識しましょう。

 

プレイング・回し方

レベル4グロウまでは《羅植 スズビラ》《トキシック・スパイクス》でのエナ稼ぎを重視しましょう。
盤面は《トキシック・スパイクス》《ツヴァイ・チェボル》《幻水 スズメダ》で整えるぐらいの心持でも意外と大丈夫です。
それと並行して、《フィア=パトラ》2枚と《ドライ=アグリピナ》の確保も行いましょう。

レベル4グロウ後の動きは、

  1. メインフェイズ開始時、《救済の冥者 ハナレ》の能力で《ドライ=アグリピナ》を蘇生。
  2. 《フィア=パトラ》2枚を場に出す。出現時能力でレベル1毒牙を回収。
  3. 《ドライ=アグリピナ》の能力でパワーを-8000し、《フィア=パトラ》のパワーを20000にする。
  4. 《フィア=パトラ》の能力を起動し、自身のパワーを20000下げて相手の手札を1枚捨てさせ、相手シグニ1体をトラッシュに送らせる。
  5. パワーが0になったので、《フィア=パトラ》はバニッシュされる。
  6. 4をもう1体で行う。
  7. 回収したレベル1毒牙などを場に出し、がら空きの盤面をアタック。
  8. 相手アタックフェイズ及び自分メインフェイズに《インサイダー・サルベージ》。バニッシュされた《フィア=パトラ》2枚を回収。

という形。
コレをしつこく何度も毎ターン繰り返し、相手のリソースを奪いつくして優位にゲームを動かすのがハナレの戦い方です。

メインフェイズでの盤面明けや、ハンデスに弱いデッキには非常に有利に戦えます。
特に環境で大きなシェアを持っているカーニバルには相性が良好です。
反面、シグニ耐性を持ったシグニや、こちらのシグニの能力を無効にするシグニを使用してくるルリグ、タウィルやユキには厳しい戦いを強いられます。

また、最大の天敵とも言えるカードが《先駆の大天使 アークゲイン》。
このカードの存在によってタマにはかなり不利です。
パワーマイナスを行えないと《フィア=パトラ》の能力を使えないので、《エニグマ・オーラ》で自ら盤面を開け放つ留未ちゃんウリスも戦い辛い相手です。

 

採用候補カード

《ドント・アクト》

dontact

1体ダウンと1枚ドローが出来るアーツ。
コイン3枚をベットすれば、なんと3体ダウンの3枚ドローという効果に強化されます。

コインを得られるレベル3、《金械の冥者 ハナレ》で3枚のコインが得られるので、ハナレではこのカードを使用する事が可能です。
《羅星 ≡エラキス≡》の存在から、今回は《ダウト・クリューソス》を選択しましたが、コチラもオリカかと疑うぐらいには強力です。
《羅星 ≡エラキス≡》相手に腐るアーツ3枚は流石に笑えないので、このカードを入れる際は他のアーツも入れ替えるのをオススメします。

 

《フォービドゥン・ゲーム》

forbidden

パワーマイナスと毒牙シグニの蘇生が一挙に行える、準限定アーツ。
エナコストは重いですが、手札の毒牙シグニ2枚を捨てればエナコストは0になります。
マイナスで1面、蘇生でもう1面と、防御性能の高いカードです。

更に蘇生を《ツヴァイ=チェボル》にすれば、もう1面も守れちゃいます。
「エナはグロウコストと《インサイダー・サルベージ》に取っときたい!」という方にオススメです。
《ツヴァイ=チェボル》との相性を意識するなら、定番ですが《フォーカラー・マイアズマ》もオススメですよ。

 

《一心轟体》

isshin

クラス中分類参照アーツサイクルの精武担当。
《フォービドゥン・ゲーム》同様に手札の精武=毒牙シグニを捨てることでエナコスト軽減が可能で、最終的には無色2になるので、このデッキでも問題なく使用可能です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は他の色のカードを混ぜずに、シンプルに構築してみました。
ハナレは動きも比較的分かりやすく、初心者の方にもオススメできるルリグです。
映画版セレクターを観てハナレに惚れた方はぜひ、実際のカードでも活躍させてあげてみてください!
それでは!

   

《天風のゲイル・ヴェスパー》使用 ターボゼニスデッキ|徒然デュエマガイド②

ご覧の皆様、こんにちは。
桃太郎王国習志野店のトレカ担当です!

今回は、《天風のゲイル・ヴェスパー》を軸にした、【ターボゼニス】デッキをご紹介致します。
デュエマの自然デッキというとループ等々でプレイングが難しいようにも思われそうですが、そんなことはありません。
超大型クリーチャーを早期に投げつけ、ゲームを制圧して勝利を一気にもぎ取ることの出来る、雑に強力なデッキです。

皆様のデッキ構築のご参考になれば幸いです。

 

目次

  • デッキレシピ
  • 主要カード解説
  • 回し方・プレイング
  • 採用候補カード
  • まとめ

 

デッキレシピ

※画像は「ガチャログ」様を使用させていただきました。

 

クリーチャー

  • 界王類絶対目ワルド・ブラッキオ
  • 古代楽園モアイランド ×2
  • 天風のゲイル・ヴェスパー ×4
  • キキリカミ・パンツァー ×2
  • ゼノゼミツ ×4
  • コレンココ・タンク ×2
  • デスマッチ・ビートル ×4
  • 界王類七動目ジュランネル ×4
  • 「修羅」の頂 VAN・ベートーベン ×2
  • 「祝」の頂 ウェディング ×3
  • 「智」の頂 レディオ・ローゼス ×2

 

呪文

  • ジャンボ・ラパダイス ×4
  • フェアリー・ギフト
  • ミステリー・キューブ

 

D2フィールド

  • 《Dの牢閣 メメント守神宮》 ×4

 

主要カード解説

《天風のゲイル・ヴェスパー》

geiruvesupa

このデッキの核となるカード。

Wシンパシー能力で自身のコストを場のパワー12000以上のクリーチャー1体につき2ずつ下げることが可能です。
さらに、自分の手札のクリーチャー全てに自信と同じWシンパシー能力を授けてくれます。

《デスマッチ・ビートル》や《界王類七動目ジュランネル》などの低コスト高パワー持ちのクリーチャーからこのカードを早期に出し、各種ゼニスや《古代楽園モアイランド》《界王類絶対目ワルド・ブラッキオ》に繋げていくのがこのデッキの必勝パターンです。
《ジャンボ・ラパダイス》《コレンココ・タンク》で確実に手札に加えていきましょう。

 

《古代楽園モアイランド》

moai

場にいる限り相手の呪文・フィールドの使用を禁じる大型。
このデッキのフィニッシャーの1枚です。

《テック団の波壊Go!》や《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》と言った、厄介なカウンターを封じて安全にフィニッシュを狙うことが可能です。
同じく相手の動きを抑制する、《界王類絶対目ワルド・ブラッキオ》や《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》と一緒に並べてロックを形成するのも◎。
狙っていきましょう。

 

各種ゼニス

このデッキのフィニッシャー兼制圧要員達。

《「祝」の頂 ウェディング》はシールド埋め込みとシールド焼却。
《「智」の頂 レディオ・ローゼス》はハンデスとドロー。
《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》は全バウンスとコマンド及びドラゴンの場出し禁止と、それぞれが非常に強力な能力を持っています。

召喚でなければ能力を発動できませんが、このデッキではWシンパシー能力によるコスト軽減での召喚を狙うので全く無問題です。
《天風のゲイル・ヴェスパー》から連打して一気に制圧していきましょう。

 

《キキリカミ・パンツァー》

kikirikami

相手によるハンデスから場に出せる能力と出現時にデッキトップ3枚から指定クリーチャーを手札に加えられる、所謂「提督」クリーチャー。
《ブレイン・タッチ》や《裏切りの魔狼月下城》、《特攻人形ジェニー》などへのカウンター手段として使用していきます。

このカード自体もWシンパシー元になれるので、相手に出させて貰えると一気に楽が可能です。

出現時のデッキトップ回収もこのデッキでは非常に頼れるモノなので、《天風のゲイル・ヴェスパー》を出した後は普通に手札から出してしまうのも悪くない選択肢。

 

《デスマッチ・ビートル》

アタックできない代わりに、ガードマンとコスト踏み倒しメタ能力を持つ低コスト高パワークリーチャー。
このデッキの序盤の要その1です。

相手の超次元呪文や革命チェンジ、侵略などへプレッシャーをかけつつ、Wシンパシーの元になれます。

高パワーによって除去を受けにくいのもありがたいポイント。

 

《界王類七動目ジュランネル》

juranneru

このデッキの序盤の要その2。

1コストながら超高パワーとワールド・ブレイカーを持っています。
その代わりに、マナに自然のカードが7枚無いとアンタップされることがありません。

基本的には除去を受けにくいWシンパシー元として運用しますが、マナが溜まってくる後半ではアタッカーとなる事も少なくありません。
初手にあった場合は迷わず出していきましょう。

 

回し方・プレイング

序盤は《界王類七動目ジュランネル》か《デスマッチ・ビートル》を場に出すことを最優先にしましょう。
並べれば並べるだけ後半の展開が楽になるので、手札に来た奴は全部出す位の勢いで問題ありません。

《天風のゲイル・ヴェスパー》が召喚可能になったら、すぐ場に出し、後続の大型へつなげていきます。
大型を出すたび、手札の大型は低コストで出すことが可能となり、ゲーム運びが大幅に楽になります。

《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》や《古代楽園モアイランド》でロックを仕掛けたり、《「祝」の頂 ウェディング》《「智」の頂 レディオ・ローゼス》で妨害したりと、やりたい放題を楽しみましょう。
相手のSトリガーは《「祝」の頂 ウェディング》、《古代楽園モアイランド》で大体が封殺可能なので、この2枚を中心に攻めていくと楽ができます。

Wシンパシーでの召喚なので、《異端流し オニカマス》などの踏み倒しメタをすり抜ける事が可能ですが、《制御の翼 オリオティス》や《オリオティス・ジャッジ》など刺さるカードもあるため油断は禁物。
《制御の翼 オリオティス》ならば《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》や《「祝」の頂 ウェディング》でのワンチャンがありますが、場に出すらしない《獣軍隊 ヤドック》は天敵中の天敵。

また大型クリーチャーが多数搭載されているため、手札事故が最大の難点。
こればっかりはコンセプト上どうしようもないため、ある程度は仕方ないと割り切りましょう(諦め)

 

採用候補カード

《タルタホル》《ピクシー・ライフ》

tarutahoru

マナ加速が欲しいと感じたらオススメの2枚。

《タルタホル》はこのデッキではデメリットなしの《桜風妖精ステップル》のように働いてくれるマナクリーチャー。
《Dの牢閣 メメント守神宮》での防御プランにも微力ながら協力してくれます。

対して《ピクシー・ライフ》はマナ加速後にマナの無色カードを回収できる呪文。
後半でも役に立つだけでなく、各種ゼニスを手札に抱えやすくなるので、構築段階での採用枚数を抑える事も狙えます。

どちらかはお好みで。

 

《ベイB ジャック》

別角度からのマナ加速要員。
自分のクリーチャーをマナゾーンにあるかのように扱うことが可能になります。
序盤に使用できるのは《デスマッチ・ビートル》ぐらいですが、アタック不能なので躊躇なく使用していけます。
また3マナをターン開始時に払えば起き上がってくれるので、やる事がないターンは起こしておいて次のターンに備えたり、最悪アタッカーとして使用する事も。

 

《コクーン・マニューバ》《古龍遺跡エウル=ブッカ》

Sトリガー持ちの除去呪文。
主にどうしようもない《獣軍隊 ヤドック》への回答として使用する目的です。
《コクーン・マニューバ》はスーパーSトリガーでのコスト踏み倒しが、《古龍遺跡エウル=ブッカ》はマナ武装5で2体の除去が可能となります。
手打ちしやすいのは《古龍遺跡エウル=ブッカ》の方ですが、正直一長一短なのでどちらを採用してもいいでしょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

やはりデカいクリーチャーで制圧するのは非常に脳筋的で面白く、他のデッキでは味わい難い爽快感を楽しめます。
ゼニス以外にも好みの大型クリーチャーを採用してみるのも面白いので、ぜひお試しあれ。
新章の緑担当としてグランセクトの高パワー戦術は強化されていくハズなので、これからにも期待できそうです。

それでは!

   

「風雲!!怒流牙忍法帖」ベース シノビドルゲーザデッキ構築例|徒然デュエマガイド①

ご覧の皆様、こんにちは。
桃太郎王国習志野店のトレカ担当です!

今回は、クロニクル・レガシー・デッキ「風雲!!怒流牙忍法帖」のカードを中心に使用した、【シノビドルゲーザ】デッキをご紹介致します。
戦極編あたりで流行した、懐かしのデッキ、シノビドルゲーザ。
現環境級のカードを引っさげての復活なので、以前のシノビドルゲーザを知っている方にも、知らない方にもオススメです。

皆様のデッキ構築のご参考になれば幸いです。

 

目次

  • デッキレシピ
  • 主要カード解説
  • 回し方・プレイング
  • 採用候補カード
  • まとめ

 

デッキレシピ

※画像は「ガチャログ」様を使用させていただきました。

 

クリーチャー

  • 《デスマッチ・ビートル》 ×4
  • 《電脳鎧冑アナリス》 ×4
  • 《光牙忍ハヤブサマル》
  • 《西南の超人》 ×4
  • 《怒流牙 佐助の超人》 ×4
  • 《斬隠蒼頭龍バイケン》 ×3
  • 《光牙王機ゼロカゲ》 ×2
  • 《二角の超人》 ×2
  • 《怒流牙 サイゾウミスト》 ×3
  • 《剛撃戦攻ドルゲーザ》 ×3
  • 《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》 ×2

 

呪文

  • 《フェアリー・ライフ》 ×4
  • 《ドンドン吸い込むナウ》 ×2

 

D2フィールド

  • 《Dの牢閣 メメント守神宮》 ×2

 

主要カード解説

《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》

このデッキの核その①な進化ジャイアント。
一見コスト8と出し辛いようにも思えますが、自分の場にジャイアントが4体いれば、G・ゼロでの召喚が可能です。
さらに、CIP(場に出した時)能力でマナからクリーチャーを3枚まで回収し、その後で手札3枚までをマナにタップして置くことが可能。
自身のスペックもパワー17000のTブレイカーと非常に強力で、優秀なフィニッシャーです。

CIP能力で序盤にマナに置いたシノビを回収し、盤面を磐石にするもよし、2枚目のこのカードを回収して更に攻め手を用意するもよし、と攻防に使用できるカード。
終盤はこのカードの召喚を目指して動いていきましょう。
無理にG・ゼロを狙わずに、《西南の超人》から出すのも悪くない選択肢。

 

《剛撃戦攻ドルゲーザ》

デッキタイプに名を冠する、このデッキの核その2。
シンパシーとドロー能力を持っており、中盤からアドバンテージを稼いでくれます。
《西南の超人》から能力で2コスト、コチラのシンパシーで1コストの合計3コスト軽減が可能になり、非常にキレイに繋がります。
《デスマッチ・ビートル》や《電脳鎧冑アナリス》といった低コストジャイアントが場に出ていればさらに低コストで召喚可能です。

またCIP能力のドローは、自身がアースイーターでありジャイアントである為、最低でも2枚のドローが約束されています。
シンパシーを使用して召喚している場合は場にジャイアントがいる筈なので、さらにカードをドローする事ができます。

パワー9000のWブレイカーとスペックも悪くないので、早出しして相手にプレッシャーをかけてやりましょう。
懐かしのカードかと思われがちですが、今の環境でも十分に強いんです。

 

《怒流牙 サイゾウミスト》

新たに登場したジャイアント/シノビ。
ニンジャストライク7を持ち、CIP能力で自分の墓地を全てデッキに戻し、シールドを1枚山札の上から追加します。
次の自分ターン開始時にシールドを1つマナに送る必要がありますが、防御としての仕事はしてくれますし、マナ加速としても働いてくれるので悪くありません。

また光/水/自然と3色を持っており、序盤のマナ基盤としても優秀。
《Dの牢閣 メメント守神宮》を手打ちするのにも役立ちます。
マナに置いたこのカードはあとで《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》で回収してあげましょう。

 

《西南の超人》

皆さんご存知ドルゲの相方。
自分のジャイアントの召喚コストを2軽減してくれるクリーチャーです。
前述の通り《剛撃戦攻ドルゲーザ》との相性は最高で、かなりのシナジーを発揮してくれます。

またセイバー能力も持っているため、展開以外にもジャイアントを強力にサポートしてくれます。
パワーは3000と序盤の除去にも引っかかってしまいやすいので、出すタイミングにはご注意を。

 

《怒流牙 佐助の超人》

コチラも新たに登場したシノビ。
コチラはジャイアントだけでなく、アースイーターも併せ持っています。

肝心の能力は、ニンジャストライク5と、1枚ドローし、1枚手札を捨て、墓地のカード1枚をマナに送るCIP能力。
単体では防御手段足り得ませんが、相手ターン中に自分の手札を捨てられるので、《斬隠蒼頭龍バイケン》を場に出すことが狙えます。

また単純に手札を入れ替えつつマナを伸ばせるので、ニンジャストライクでなく普通に出してしまうのも手。
種族も優秀なので《剛撃戦攻ドルゲーザ》へうまく繋がってくれます。

 

《デスマッチ・ビートル》

2マナのクリーチャーながらパワー13000を持つガードマン。
さらに相手がコストを踏み倒してクリーチャーを場に出したとき、そのクリーチャーとバトルすることが可能です。
相手の革命チェンジや侵略、サイキッククリーチャーを牽制でき、非常に頼りになります。

特に覚醒前サイキッククリーチャーで一方的にこのカードを討ち取れるカードは《超時空ストーム G・XX》のみなので特に効果があります。
(《超次元 ガロウズ・ホール》等で退かされてしまったら仕方ないですが)

また、このカードはジャイアントなので、《剛撃戦攻ドルゲーザ》や《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》との相性も○。

 

回し方・プレイング

序盤は緑絡みのデッキらしく、《フェアリー・ライフ》や《電脳鎧冑アナリス》でマナブーストをしていくか、《デスマッチ・ビートル》で相手を牽制していきましょう。
4マナが出せるようになったら《西南の超人》を場に出し、《剛撃戦攻ドルゲーザ》へ備えます。

また、《西南の超人》からは《二角の超人》もキレイに繋がります。
2マナをブーストし、防御手段たるシノビや攻め手の《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》などを回収することが可能です。
《西南の超人》→《二角の超人》→《剛撃戦攻ドルゲーザ》と繋がれば、マナと場と手札がかなり潤います。
理想とも言える動きなので、ぜひ狙っていきましょう。

Sトリガーは《Dの牢閣 メメント守神宮》と《ドンドン吸い込むナウ》程度ですが、シノビたちのお陰でしぶとく生き残ることが可能です。
《怒流牙 サイゾウミスト》によるシールド追加、《光牙忍ハヤブサマル》と《光牙王機ゼロカゲ》によるブロック、《怒流牙 佐助の超人》と《斬隠蒼頭龍バイケン》のコンボによるバウンスと、多種多様な防御ができます。

手札を補充する手段には長けていますが、手札のシノビ達が防御の要なので、《解体人形ジェニー》や《パクリオ》の様なハンデス相手は苦手。
また、起点となる《西南の超人》やシンパシー元となる《電脳鎧冑アナリス》や《デスマッチ・ビートル》を除去されてしまうのも苦しいです。

 

採用候補カード

《剛撃古龍テラネスク》

CIPでデッキの上から3枚を公開し、その中のクリーチャーを好きなだけ手札に加えられるジュラシック・コマンド・ドラゴン/ジャイアント。
手札に加えなかったカードはマナへ送られます。

マナブーストと手札増強が一挙に行えるカードで、中盤の動きとしていい働きをしてくれます。
《西南の超人》からつなげる動きも強力で、各種ドルゲーザとのシナジーも悪くありません。

本当は採用するか最後まで悩んだカードなのですが、マナ回収を優先したため今回は《二角の超人》にしています。
入れ替えても全然OKです。

 

《土隠雲の超人》

CIPでデッキからシノビ3枚を選んで公開し、その中から1枚を相手に見せずに手札に加えられるジャイアント/シノビ。
《光牙忍ハヤブサマル》や《終の怒流牙ドルゲユキムラ》といった強力なカードをサーチすることが可能です。

また、相手に見せた3枚の中から1枚を手札に加えるので、相手に心理的なプレッシャーをかける事にも繋がります。
さらにはジャイアントのため各種ドルゲーザと相性も良好と、潤滑油として良いカードです。

古いカードなので入手に骨が折れることと、《西南の超人》と競合する4コスト、というのが難点。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

【シノビドルゲーザ】という、少々懐かしいデッキ。
前に使ってたなー、という古参プレイヤーの方も、なにそれ知らない、という新規プレイヤーにもオススメのデッキです。

デュエマから離れてしまってた、というプレイヤーの復帰にも最適なデッキです。
是非前プレイヤーだった方にオススメしてあげてみてください。
それでは!

   

リンク召喚を堪能できる!「コード・トーカー」軸サイバース族デッキ構築例

ご覧の皆様、こんにちは。
桃太郎王国習志野店のトレカ担当です!

今回は、ストラクチャーデッキ「サイバース・リンク」のカードを中心に使用した、サイバース族デッキをご紹介致します。

アニメ「遊戯王VRAINS」で主人公遊作/Playmakerの使用する、新たな種族、サイバース族。
新要素であるリンク召喚を狙いやすい種族なので、存分にリンク召喚を楽しむ事が可能です。

皆様のデッキ構築のご参考になれば幸いです。

 

目次

  • デッキレシピ
  • 採用カード解説
  • 回し方・プレイング
  • 採用候補カード
  • まとめ

 

デッキレシピ

※画像は「ガチャログ」様を使用させていただきました。

 

メインデッキ

  • 《ビットロン》 ×3
  • 《暗黒竜 コラプサーペント》 ×2
  • 《輝白竜 ワイバースター》 ×2
  • 《サイバース・ガジェット》 ×3
  • 《スタック・リバイバー》
  • 《ドットスケーパー》
  • 《ドラコネット》 ×3
  • 《バックアップ・セクレタリー》 ×2
  • 《バランサーロード》 ×3
  • 《BF-朧影のゴウフウ》
  • 《ROMクラウディア》 ×2
  • 《サイバネット・バックドア》 ×2
  • 《死者蘇生》
  • 《スケープ・ゴート》 ×3
  • 《精神操作》 ×3
  • 《ソウル・チャージ》
  • 《ハーピィの羽根帚》
  • 《封印の黄金櫃》 ×2
  • 《神の通告》 ×2
  • 《リコーデッド・アライブ》 ×2

 

エクストラデッキ

  • 《リンク・スパイダー》 ×2
  • 《リンク・ディサイプル》
  • 《バイナル・ソーサレス》
  • 《ハニー・ボット》
  • 《プロキシー・ドラゴン》 ×2
  • 《エンコード・トーカー》 ×2
  • 《デコード・トーカー》 ×2
  • 《トライゲート・ウィザード》
  • 《ファイアウォール・ドラゴン》 ×2
  • 《ヴァレルロード・ドラゴン》

 

採用カード解説

《エンコード・トーカー》

このデッキのエースその1。
《オネスト》に似た能力を持っています。

あちらと同様に相手モンスターの攻撃力が高いほど威力を増しますが、戦闘を行うモンスター以外の攻撃力を上げられるのが特徴であり利点。

しかしながら、横向きのリンクマーカーを持っていないので、蘇生などで場に戻した際に能力を使い辛いのが難点です。
「コード・トーカー」の名を持つことや、使いやすいリンクマーカーを持っていることもあり、積極的に場に出していきたいモンスターです。

 

《デコード・トーカー》

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このデッキのエースその2。
《エンコード・トーカー》が瞬間的な火力を出せるのに対し、このカードは継続的な火力を出すことが可能です。
また、リンク先のモンスターをコストに自分場のカードを対象にとるカードの発動を無効にできるので、切り込み役として最適です。

しかし、《エンコード・トーカー》同様に、EXモンスターゾーンでは効果を活かしにくいのが難点です。
「コード・トーカー」の名を持ち、展開の起点となるモンスターなので、こちらも優先的に呼び出したいところ。

 

《バイナル・ソーサレス》《トライゲート・ウィザード》

相互リンク(リンクマーカー同士が向き合っている状態)しているモンスターの数によって能力を得られるモンスターたち。
どちらも補助的な能力がメインですが、戦闘を始めとしてゲーム運びを優位にしてくれます。
特に3体と相互リンクした《トライゲート・ウィザード》はノーコストで1ターンに1度、あらゆるカードの発動を無効にでき、強力です。

しかしどちらのリンクマーカーも横向きなので、メインモンスターゾーンに展開する必要があるのが難しいところ。
うまく配置していきましょう。

 

《ファイアウォール・ドラゴン》

遊作/Playmakerのエース。
(執筆時点ではまだアニメに登場してませんが)
相互リンクしているモンスターの数まで自分か相手の場、もしくは墓地のモンスターを手札に戻す能力を持っています。

このデッキは手札を稼ぐことが苦手なので、もっぱら自分墓地の《サイバース・ガジェット》や《バックアップ・セクレタリー》を回収して更なる展開につなげる動きを取ります。
もちろん、相手の厄介なモンスターを除去するのも○。

リンク4なので一見出し辛いようにも思えますが、出すのにトークンが使用できるので《スケープ・ゴート》1枚から出すことが可能です。
狙っていきましょう!

 

《ヴァレルロード・ドラゴン》

こちらはライバルキャラであるリボルバーのエース。
ですが、強力なカードなので使用してしまいましょう。

戦闘するモンスターをこのカードのリンク先へ奪取する能力、チェーン不可の弱体化能力を持ち、さらには対象にとられないと、デュエルを決めるフィニッシャーには申し分ない性能です。
《ファイアウォール・ドラゴン》と異なりトークンが使用できないので出すにはひと手間かかってしまいますが、《リンク・スパイダー》や《プロキシー・ドラゴン》をうまく使って出してあげましょう。

 

《暗黒竜 コラプサーペント》《輝白竜 ワイバースター》

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墓地のモンスターを除外して手札から特殊召喚できるドラゴン。
《暗黒竜 コラプサーペント》は光属性、《輝白竜 ワイバースター》は闇属性のモンスターを必要とします。
さらに墓地に行くと、相方をサーチする事も可能です。

実質手札消費なしでリンク召喚に繋げられるカードで、非常に頼りになります。
それだけでも強力ですが、《バランサーロード》をコストにしてさらに展開できると○。

 

《サイバース・ガジェット》

さまざまな方法でリンク召喚をサポートしてくれる展開の要。
召喚成功時には墓地のレベル3以下のモンスターを蘇生し、自分が場から墓地に行けばトークンを生み出してくれます。

このカード1枚からリンク2のモンスターを経由し、《エンコード・トーカー》を呼び出すのは王道パターンです。

 

《バランサーロード》

サイバース族限定の《二重召喚》を内蔵したようなモンスター。
さらに、このカードが除外された場合、手札からレベル4以下のモンスターを呼び出すことが可能です。

連続リンク召喚を行っていくために重要なカードで、このカードを起点に動いていくことも多いです。
《封印の黄金櫃》や《暗黒竜 コラプサーペント》で除外し、展開していきましょう。

 

《サイバネット・バックドア》

自分場のサイバース族モンスターを除外し、そのモンスターの攻撃力以下のサイバース族モンスターをサーチできるカード。
さらにこのカードで除外したモンスターは次の自分スタンバイフェイズに場に戻り、そのターンだけ直接攻撃が可能になります。
速攻魔法なので除去をかわすためにも使用できるのは非常に便利です。

特に相性がいいのは《バランサーロード》で、《サイバース・ガジェット》をサーチしつつそのまま場に出す事が可能です。

 

《スケープ・ゴート》

自分の場に《羊トークン》4体を呼び出す速攻魔法。
ただし発動ターンはこのカード以外でモンスターを場に出す事が不可能になります。

基本的には相手のエンドフェイズに使用し、自分ターンでリンク召喚に使用していきます。
ですがもちろん、イザという場合には壁として呼び出し、防御に使用するのもOKです。

リンクモンスターにはトークンを使用できないものも多いですが、《リンク・スパイダー》や《プロキシー・ドラゴン》といったリンクモンスターを経由すれば無問題。

 

《リコーデッド・アライブ》

自分場か墓地のサイバース族のリンク3モンスターを除外し、EXデッキの「コード・トーカー」を呼び出す罠。
またEXモンスターゾーンに自分のモンスターがいなければ、このカードを墓地から除外して除外されている「コード・トーカー」を呼び出すことも可能。
墓地効果をうまく使うためにも、1つ目の効果で除外するモンスターは「コード・トーカー」を使用したいところ。

ただし「コード・トーカー」は横向きのリンクマーカーを持たないので、更なる展開につなげるのは難しい、という点は注意が必要。
効果を活かすのも一筋縄ではいかないので、リンク素材に使用したり、割り切って打点要員として使用したり、というのも手。

 

回し方・プレイング

《サイバース・ガジェット》や《バランサーロード》、《暗黒竜 コラプサーペント》等を活用し、フィールドにモンスターを展開、リンク召喚に繋げていきます。
初動として、《ドラコネット》から《ビットロン》を呼び出せていると、《サイバース・ガジェット》の効果が使用しやすくなり、効果的です。

「コード・トーカー」モンスターを中心に、ガシガシリンクモンスターを並べていきましょう。
《スケープ・ゴート》から《ファイアウォール・ドラゴン》に繋げられれば、その後の展開がグッと楽になります。

また《精神操作》で相手モンスターを奪い、リンク召喚に使用するのも○。
強力なモンスターを奪い、除去を行いつつ展開できる理想の動きです。

大量展開を行うデッキなので、《激流葬》や《波紋のバリア-ウェーブ・フォース-》といった全体除去系のカウンターを貰うと非常に厳しくなります。
サイバース族は手札を増強できるカードがないので、建て直しが困難になります。

また、特殊召喚を多用するので《虚無魔人》や《増殖するG》などのカードにも注意が必要です。

そして、リンクマーカーの向きを気にする必要がある場面が多いので、なかなかにプレイの難しいデッキです。
どこにモンスターを配置すべきか、どのモンスターから出すべきか、など、相互リンクを作るために最適なプレイを行うのには今までに無い思考を要求されます。
新マスタールール以前よりのプレイヤーでも、ある程度慣れが必要です。

 

採用候補カード

《ミセス・レディエント》

地属性モンスター2体で呼び出せるリンク2のモンスター。
《スケープ・ゴート》から呼び出すリンクモンスターとして有力です。

右下・左下という展開に便利なマーカーを持っているのが強みで、余った2体のトークンで《プロキシー・ドラゴン》を呼べばリンクモンスターを並べやすくなります。
ランク2のモンスターの入れ替え候補。

 

《創造の代行者 ヴィーナス》

ライフを払うことでデッキから《神聖なる球体》を呼び出すカード。
《スケープ・ゴート》と異なり、トークンでないモンスターを一挙に並べられるのが強みです。
さらに《神聖なる球体》は《ドラコネット》や《サイバース・ガジェット》とのシナジーもあり、ただの通常モンスターでは終わりません。

難点はデッキスロットを圧迫してしまう事。
またデッキからしか呼び出せないので、手札に来てしまった《神聖なる球体》にも悩んでしまうのも難しいところ。

 

《ギャラクシー・サーペント》《ガード・オブ・フレムベル》

通常モンスターのチューナー。
《サイバース・ガジェット》《ドラコネット》に対応しており、シンクロモンスターを使用する事が可能となります。
レベル5や6のモンスターが中心となりますが、《サイバース・ガジェット》との相性がいい《瑚之龍》は特にオススメ。
サイバース族ではないので《エンコード・トーカー》や《ハニー・ボット》などのリンク召喚に使用できない点や、EXデッキの枠を考える必要があるのがマイナスポイント。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

サイバース族デッキは、新マスタールールとともに登場したリンクモンスターを活躍させられます。
いままでのマスタールール3とは異なり、カードの位置や自分モンスターを退かす方法など、新たな思考やプレイを要求され、また違った側面を楽しめます。
ぜひリンク召喚を楽しんでみてください。
それでは!

   

レゾナシグニを並べて圧倒!赤宇宙入り《博愛の使者サシェ・リュンヌ》デッキ構築例|WIXOSSプレイガイドVol.40

ご覧の皆様、こんにちは。
桃太郎王国習志野店のトレカ担当です!

今回は、サシェのデッキをご紹介致します。

直接的には強化されていないものの、カーニバルのお陰で赤宇宙が多数登場し、実は間接的に強化されているサシェ。
レゾナを使ってみたい!という方にはイチオシのルリグです。

皆様のデッキ構築のご参考になれば幸いです。

 

目次

  • デッキレシピ
  • 各カード解説
  • 回し方・プレイング採用候補カード
  • まとめ

 

デッキレシピ

※画像は「ガチャログ」様を使用させていただきました。

 

ルリグデッキ

  • 《悠久の使者 サシェ・ヌーベル》
  • 《悠久の使者 サシェ・クロワス》
  • 《博愛の使者 サシェ・カルティエ》
  • 《祈願の使者 サシェ・モティエ》
  • 《悠久の使者 サシェ・プレンヌ》
  • 《博愛の使者 サシェ・リュンヌ》
  • 《白羅星 ウラヌス》
  • 《白羅星 サタン》
  • 《白羅星 ジュピタ》
  • 《白羅星 マーズ》

 

メインデッキ

  • ★《羅星宙姫 ノーザンセブン》
  • ★《羅星姫 フォウト》 ×2
  • ★《羅星姫 ミルキィウェイ》 ×3
  • 《羅星 ≡アルマク≡》
  • ★《羅星姫 ≡コスモウス≡》 ×2
  • ★《羅星姫 ≡ソラフレア≡》 ×2
  • 《サーバント Q2》
  • ★《羅星 アルケス》 ×3
  • ★《羅星 タンサースリー》 ×4
  • 《羅星 ミモザ》 ×4
  • 《羅星 カプスツー》 ×2
  • 《コードアンチ マチュピ》
  • 《羅星 カプスワン》 ×3
  • 《羅星 ポラリス》 ×4
  • 《羅星 ≡ツクスペ≡》 ×3
  • 《サーバント O2》 ×4

※ライフバースト持ちのカードは★マークをつけています。

 

各カード解説

《博愛の使者 サシェ・リュンヌ》

サシェのレベル5。
対戦相手のアーツに使用制限をかける能力と、エクシード1で自分のシグニ1体を手札に戻す能力、エクシード2で好きなだけレゾナを呼び出す能力を持っています。
なにより目を引くのは、レゾナを好きなだけ呼び出せるエクシード2能力。
出現条件を満たす必要もないので、極端な話《白羅星 ウラヌス》×3だって出せてしまいます。
エクシード1能力は一見地味ですが、《羅星姫 ミルキィウェイ》や《羅星姫 ≡コスモウス≡》などの強力な出現時能力持ちを使いまわす事が可能です。

また、エクシード2能力につなげる為に盤面を空ける役割も持っています。
エクシード能力はどちらもアタックフェイズに発動可能なので、エクシード2能力は防御にも使用できます。
1ターンに1枚しかアーツを使えないようにさせる常時能力は、攻めにも守りにも効く能力。
《サクシード・ディストラクト》や《クライシス・チャンス》でエナを稼いでからの防御アーツを封じたり、《水天一碧》や《龍滅連鎖》などのチェインを無意味にしたりなどなど。
相手を圧倒・圧殺出来る能力を持ったルリグです。

 

《悠久の使者 サシェ・プレンヌ》

構築済みデッキで登場した方のレベル4。
レゾナを出した時にエナチャージが出来る能力と、ダウンする事でデッキから宇宙シグニをサーチ出来る能力を持っています。
前回紹介した《ミュウ=イマゴ》と同じようなカードですが、レゾナを連打するサシェでは非常にエナチャージ能力は重宝します。

またサーチ能力も優秀で、このカードからどんな宇宙シグニでも手札に加えられるので盤面の組み立てがし易くなります。
盤面に宇宙を増やせる《羅星 ミモザ》や、そちらからサーチできない《羅星姫 ミルキィウェイ》などのレベル4シグニをサーチする事が殆どです。

《羅星姫 ≡ソラフレア≡》などの赤の宇宙シグニもサーチできるのは忘れずに。
《博愛の使者 サシェ・リュンヌ》への繋ぎに思われるカードですが、このカードも十二分に強力です。
場合によってはこのまま戦うのもOKです。

 

サシェレベル0~3

レベル2、3には盤面を増やせる《博愛の使者 サシェ・カルティエ》《祈願の使者 サシェ・モティエ》を採用しています。
《博愛の使者 サシェ・カルティエ》で出したシグニはターン終了時にトラッシュに送られてしまいますが、レゾナ《白羅星 マーズ》につなげられるので問題にはなりません。
序盤から積極的にレゾナを狙っていきましょう。

 

《白羅星 ウラヌス》

レベル3以上のシグニ1体と、自分のレゾナ1体という重い出現条件を持つレゾナ。
その分効果は非常に強烈で、エナ以外のカードの色を全て白に塗り替え、その上で自らは白のカードの一切の効果を受付けません。
実質的に「相手のカードの効果を受けない」と書いてあるのと同義で、非常に居座り性能の高いカードです。

またデッキやルリグデッキを含めた相手のカードを全て白く塗り替えるので、色を指定したカードの殆どを無力化可能。
「黒のシグニをトラッシュから回収する」《バイオレンス・ジェラシー》や、ルリグの色を指定する《ドント・エスケープ》や《イノセント・ディフェンス》などが代表的でしょうか。
反面、《ゲット・インデックス》などの白を指定しているカードや、「無色以外の」と書かれているカード《アロス・ピルルク N》や《コードアンチ メイジ》などは手助けしてしまうので注意。

出し方ですが、《白羅星 マーズ》を出し、そちらの効果で引っ張ってきたレベル3以上のシグニとで出すのが簡単。
《博愛の使者 サシェ・リュンヌ》からも出せるので、思っている以上に簡単に出てきます。

 

《白羅星 サタン》

強烈なルール介入効果を持ったレゾナ。
相手の出せるシグニを2体に制限します。
シンプルながらとても強力な能力で、常に1面を開けた状態で戦う事を強制できます。
すでに3面出ていた場合は「ルールによって」1体をトラッシュに送ります。
どんな耐性を持っていてもお構いなしです。

2体に減ったところをさらに《羅星姫 ミルキィウェイ》でバウンスしていくのも○。
相手の主力シグニの前以外に出し、隙を晒すか、主力を捨てて守りに入るかの二択を迫る動きがいやらしく強力です。

出す為にはレベル合計が7以上になるように宇宙シグニ3体を場からトラッシュに送る必要があるので、若干重いのが難点。
《羅星 ミモザ》のサーチや《羅星 タンサースリー》によるドローでうまくフォローしていきましょう。
枠が白い上にレベル合計指定がありますがシンクロモンスターではありません。
登場当時は散々言われてましたが……w

 

《白羅星 ジュピタ》

出現時にターン終了時まで相手の効果を消せるレゾナ。
さらに、出す為に同名のシグニ2体を使用していれば、2エナチャージが可能です。

このデッキの中盤を支えるカード。
出現時に使用するシグニにレベル指定は無いので、使用し終わった《羅星 ポラリス》や《羅星 ミモザ》などからつなげ、エナを稼ぎましょう。

出現時に効果を消せる能力は、《大幻蟲 ナナホシ》や《十字の炎槍 サナユキ》などの厄介な能力を消して攻められます。
また、《博愛の使者 サシェ・リュンヌ》の効果で相手ターン中に呼び出せば、《夢国の招待 ドリーミー》や《赤羅星 ≡ゴールデンサン≡》などの強力なアタックトリガー持ちを沈黙させる事も可能です。

なお、出す為には「白のシグニ2体」が必要なのは注意が必要。
他のレゾナと範囲が異なるので、赤い宇宙シグニは使用できません。

 

《白羅星 マーズ》

出現時にデッキから好きなシグニ1体を呼び出すレゾナ。
呼び出すカードはレベルも色も指定されていないので、序盤から終盤まで、どんな局面でも役立つ娘です。

序盤では《コードアンチ マチュピ》を呼び出してダメージ稼ぎに。
中盤では手札にいるシグニの同名カードを呼び出して《白羅星 ジュピタ》への繋ぎに。
終盤では《羅星姫 ミルキィウェイ》を呼び出してバウンスしたり、《白羅星 ウラヌス》の出現条件になったり。
手札の宇宙シグニ2枚をデッキの好きなシグニに変換できる、汎用性の塊です。

ただ、本体はパワー5000の貧弱なシグニなので、そこは気をつけましょう。
《白羅星 ウラヌス》の出現条件以外に自発的にどかす事ができないので、考えなしに出してしまうと自分の首を絞めかねません。

 

《羅星宙姫 ノーザンセブン》

アタックフェイズ開始時にバニッシュ耐性/バウンス耐性/アタック封じ耐性/ダウン耐性から1つを自分のシグニ全てに与えるレベル5シグニ。
《紡ぐ者》から飛んでくるイメージが強いですが、本来はサシェ限定のカードです。
あちらで証明されている通り、相手のアーツを封じられるこのカードの詰め性能には目を見張るものがあります。

ただ、このデッキでは基本的に《白羅星 サタン》《白羅星 ウラヌス》という盤面を形成する為、リミットの問題で場に出せない事が多いです。
詰めの盤面で《白羅星 マーズ》で呼び出しましょう。

 

《羅星姫 フォウト》

少々変わった能力を3つ持つシグニ。
メインに使用する能力は起動能力のレゾナをルリグトラッシュからルリグデッキに戻す能力。
《白羅星 ウラヌス》出現の為に使用した《白羅星 マーズ》を回収し、次に備えてくれます。

また出現時に白エナを払う事で、相手のトラッシュのカード1枚を除外する能力も持っています。
こちらもありがたい能力で、ピンポイントではありますが相手の再利用を封じる事が可能です。

《バイオレンス・ジェラシー》や《コードメイズ サイスパ》などのトラッシュで効果を発揮するカードは特に狙い目。
バニッシュされても手札の宇宙シグニ2枚を引換えに場に戻せる能力も持っていますが、こちらを活用するのは稀。

 

《羅星姫 ミルキィウェイ》

利便性の高い2つの出現時能力を持っているシグニ。

まず1つは、レゾナ1体にターン終了時までアーツ耐性を付ける能力。
レゾナで攻め込む際には非常に頼れる能力です。
《白羅星 サタン》は一切の耐性を持たないので、このカードで支えてあげましょう。

もう1つは、レゾナが居る時、白エナ2つで相手シグニ1体をバウンスする能力。
《白羅星 サタン》で空けた盤面をさらにこじ開けていく流れが強力です。

ただし、どちらも場にレゾナが必要なのと、出現時能力を使い終わった後はバニラになってしまうのがネック。
使用後はさらなるレゾナの出現の為に使ってしまってもいいでしょう。

 

《羅星姫 ≡コスモウス》

出現時に相手の手札が6枚以上なら3枚まで減らさせるシグニ。
更にライフクラッシュ後、自分のライフが相手未満なら、続けてアタックが可能です。

登場以降様々なデッキで使用されているカードですが、宇宙シグニなのでサシェでは更なる活躍をしてくれます。
アーツ0枚という防御の薄さをフォローしてくれる連続アタック能力で、ライフ差を一気に取り戻す事が狙えます。
《白羅星 サタン》で空いた盤面を狙っていきましょう。

ライフが同じ場合はハンデス効果を発揮させた後、レゾナの出現コストに使用してもいいでしょう。

 

《羅星姫 ≡ソラフレア≡》

アタック時にトラッシュの異なるレベルの宇宙シグニを4枚デッキに戻し、ダブルクラッシュを得られるシグニ。
《羅星姫 ≡コスモウス≡》同様、序盤のライフ差を埋めるカードとしても、相手ライフを一気に削りに行く要員としても活躍してくれます。
能力起動の際宇宙シグニをデッキに戻すのも、《羅星 ミモザ》などのサーチカードに繋がり、役立ちます。

出現時にデッキトップ4枚をトラッシュに送り、そのレベル合計×1000以下のパワーを持つシグニをバニッシュする能力もありますが、こちらも強力。
レベル4シグニが多めに入っているので、バニッシュ対象に困る事も少ないでしょう。
《羅星姫 ミルキィウェイ》と同じく、《白羅星 サタン》と一緒に出して盤面を開け放っていく動きを狙っていけます。
とはいえ、サーチを多用する都合上、レベル4以降はデッキが薄くなっている事も多いので、発動の時はリフレッシュに気をつけましょう。

 

《羅星 ≡アルマク≡》

自身をダウンし、エナの宇宙シグニ1枚をトラッシュに送る事で相手場のパワー7000以下のシグニを全てバニッシュできるシグニ。
苦手な速攻デッキ相手に大きな威力を発揮します。

ですが、本当の役割はエナに行ってしまった赤の宇宙シグニをトラッシュに送る事。
サシェの使用できる宇宙シグニでは、赤エナを払う事がこのカードでしか出来ないので、大事に運用しましょう。
このカードがライフに入ってしまってエナに入った場合はかなりキツいので、ライフを置くときにはお祈りしましょう。

 

《羅星 アルケス》

ガードを持った宇宙シグニ。

《羅星 ミモザ》などからサーチ可能で、このデッキの守りの要。
余裕がある時にはサーチしておき、手札にはいつも構えられている状況を保ちましょう。
《羅星姫 ≡ソラフレア≡》でデッキに戻し、繰り返しサーチを狙うのもいいでしょう。

 

《羅星 タンサースリー》

レゾナの出現の為に場からトラッシュに送られると、1ドローが可能なシグニ。
レゾナ出現の為のディスアドバンテージを軽減してくれるカードです。

《白羅星 マーズ》から呼んできて《白羅星 ウラヌス》の出現に。
2体並べて《白羅星 ジュピタ》を出し、2ドロー2エナチャージに繋げるなど、レゾナを複数並べるのに非常に利く娘。

展開の際には優先してサーチしていきましょう。

余談ですがコングラ版も非常にカワイイのでオススメ。

 

《羅星 ミモザ》

ダウンでデッキからレベル3以下の宇宙シグニをサーチできるシグニ。
基本的には《羅星 タンサースリー》か《羅星 アルケス》をサーチします。
このカード自体も《羅星 カプスツー》からサーチ可能なので、流れるように準備可能です。
効果使用後はアタック要員にはなれないので、各種レゾナの出現のコストとして使用しましょう。

 

《羅星 カプスツー》《羅星 カプスワン》

自身のダウンと手札1枚のコストで自身のレベル+1以下宇宙シグニをサーチ出来るシグニ達。
天使デッキの《探求の思想 ハニエル》《やり直しの対話 ミカエル》の宇宙版みたいなもんです。

《羅星 カプスワン》→《羅星 カプスツー》→《羅星 ミモザ》とサーチを繋げ、戦線を維持していきましょう。
レベル2グロウ時にトラッシュへ《羅星 ポラリス》を用意できているとアドバンテージを狙えるので、《羅星 カプスワン》からは《羅星 ポラリス》をサーチするのも悪くありません。

また、《羅星 カプスツー》はこのデッキ唯一のレベル2宇宙シグニです。
《羅星姫 ≡ソラフレア≡》の効果使用に必要なカードですので、レベル4時にはトラッシュに用意しておきましょう。

 

《コードアンチ マチュピ》

自身のダウンと手札1枚のコストで相手シグニ1体のパワーを-5000できるシグニ。
先述の通り、レベル2グロウ時に《白羅星 マーズ》から呼び出し、序盤のテンポを稼ぐためのカードです。

このカード+《白羅星 マーズ》+レベル1シグニという盤面を目指しましょう。

このカード自体は宇宙でも白でもないシグニなので、レゾナ出現の為には一切使用できないのは注意。

 

《羅星 ポラリス》

出現時に数字1つを宣言し、デッキトップが宣言したレベルのシグニなら手札に加えられるシグニ。
ギャンブル要素が高いですが、序盤からアドバンテージを稼いでくれる(かもしれない)カードです。

レベル4と3が11枚ずつ、レベル1が14枚なので、デッキの中身を計算し一番多いモノを宣言するとベストです。
序盤はレベル1宣言でも良いでしょう。
2枚を用意し、外れても良い、という状態で使用するのも○。

レベル4、5グロウ後も各種レゾナに繋げられるので役に立ちます。

 

《羅星 ≡ツクスペ≡》

自身をダウンする事でデッキトップを公開し、それが自身と同じクラスなら手札に加えられるサイクルの宇宙版。
不確定ながらアドバンテージを稼いでくれます。

とはいえ、デッキ内の34枚、実に85%は宇宙シグニなので、殆どの場合で手札に加える事が出来るでしょう。

このカードの唯一にして最大の欠点は「赤のシグニ」であると言う事。
初手で何も考えずに出してしまうとグロウコスト不足に陥りかねません。
また、《白羅星 ジュピタ》の出現にも使用できないので注意。

 

各種サーバント

《羅星 アルケス》だけでは足りないので、通常のサーバント達も非常に重要です。
《羅星 ポラリス》の為にレベルは1と4に寄せています。

なお、このデッキはアーツも無いのでマルチエナとしての需要は全くありません。
エナに置かず、手札で構えていましょう。

 

回し方・プレイング

初手では《羅星 ポラリス》《羅星 カプスワン》を基準にマリガンしましょう。
それらでカードを回しつつ、《博愛の使者 サシェ・カルティエ》、《白羅星 マーズ》、《コードアンチ マチュピ》でテンポを稼ぎます。

レベル3になったら《白羅星 ジュピタ》でエナチャージを狙い、レベル4、5への準備を整えましょう。

レベル4になってからがサシェの本領。
《白羅星 ウラヌス》《白羅星 サタン》といった強力なレゾナで、相手にプレッシャーをかけ続けていきましょう。

ライフ差が付いてしまっている場合でも、《羅星姫 ≡コスモウス≡》《羅星姫 ≡ソラフレア≡》で取り戻す事が可能です。

また、《羅星姫 ミルキィウェイ》《羅星姫 ≡ソラフレア≡》、そして《白羅星 サタン》で面空けも容易に行えます。
盤面をあけ、相手に防御を強い続けていくことが可能です。

レベル5《博愛の使者 サシェ・リュンヌ》へグロウ後は、リソース消費無しでレゾナシグニを並べる事が可能です。
自分のターンでのエクシード能力発動は避け、面埋めでの防御がてら出していきましょう。

アーツ0枚構成という都合上、防御は非常に薄いです。
特に、【業炎 花代・爾改】や【バカラオーラ】のような、速攻で勝負を狙ってくるようなデッキは苦手な相手。
ガードはしっかりと行い、レベル4までに死なないようなプレイを心掛けましょう。

《白羅星 ウラヌス》の存在から、色を指定したカードを多数使用するデッキには優位に戦えます。

 

採用候補カード

《白羅星 フルムーン/白羅星 ニュームーン》

サシェの両面レゾナ。

《白羅星 フルムーン》の面は、他のレゾナをシグニの能力から守る能力と、次の自分ターンまで相手はシグニで1度しか攻撃できなくなる出現時能力を持っています。
シグニ耐性、アタック制限の2つで、盤面をさらに強力にする事が可能です。
また、他のレゾナと異なり、出す為に手札の宇宙シグニを使用できるので、場にレゾナがいても並べる事を狙えます。

《白羅星 ニュームーン》の方は、スペルカットインで登場し、シグニ2枚をトラッシュから除外するか、そのターン中のこれ以上のスペル・アーツ使用を禁じられます。
使用する機会は少ないですが、スペルを連打するようなデッキにはどちらも効く能力です。

単体では大きな影響力はありませんが、他のレゾナがいると輝くレゾナシグニです。
今回は枠の都合上採用していませんが、枠があれば是非採用したいカード。

 

《白羅星 プルート》

アタックフェイズに出現でき、出現時に手札コストなしの《ロマネ・ディフェンス》が打てる防御用レゾナシグニ。
バニッシュされる場合にルリグデッキではなくルリグトラッシュに送られてしまうデメリットがありますが、《羅星姫 フォウト》でフォローが可能です。

《夢国の招待 ドリーミー》や《幻竜 ボルシャック》などのような強力なアタックトリガー持ちも封じる事ができ、自身が壁にもなれるので、非常に防御性能が高いカードです。

また、出現コストとしてエナの宇宙シグニ3枚をトラッシュに送るので、エナに入ってしまった赤い宇宙シグニをトラッシュに送る要員としても便利。
《博愛の使者 サシェ・リュンヌ》で出した場合にも、アタック封じ能力は発動できる点も評価ポイント。
こちらも本当は採用したいのですが、こちらも枠があれば是非採用したいカードです。

 

《スター・フェスティバル》

サシェのユニークスペル。
バニッシュする対象によって、異なる2つの効果を発揮できます。

レゾナでないシグニ1体をバニッシュした場合は、デッキから宇宙シグニ1体のサーチが可能です。
レベル4でも赤くてもサーチが可能なので、場面場面で必要なシグニを用意する事が可能です。

レゾナシグニ1体をバニッシュした場合は、相手のレベル3以下のシグニ1体をバウンスできます。
バウンス対象は狭いですが、レゾナを退かしたい場合は少なくなく、そういった点で役立ちます。
少ない損失でレゾナをルリグデッキに戻せるのはこのカードが唯一なので、採用が検討できます。

 

《金愛の使者 サシェ・モティエ》

「防御が薄すぎて勝てん!」という場合の最終手段。
2枚コインを得られるレベル3ルリグです。

《ゴールド・ディフェンス》や《リバース・バウンダリー》、19弾「アンソルブドセレクター」で登場する《謳金時代》など、ベットを必要とするアーツは性能が高いため、1枚あるだけでも助かる場面が多いです。

しかし、レゾナを減らしてしまうので、小回りや破壊力が減少してしまうのが難点。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

出す為に代償を払う分、レゾナシグニは非常に高性能で、それを並べられるのはクセになる面白さがあります。
サーチやドローを多用しデッキをグルグル回すので、そういうのが好きなアナタにもオススメできるルリグです。
白枠繋がりで【ジャンド】とか好きな方は好きだと思いますよw

個人的にイチオシのルリグなので、ぜひ使って見てください。
それでは!

   

チャームで相手を拘束!アラクネ軸《ミュウ=フリー》デッキ紹介|WIXOSSプレイガイドVol.39

ご覧の皆様、こんにちは。
桃太郎王国習志野店のトレカ担当です!

今回は、18弾「コンフレーテッドセレクター」で強化された、ミュウのデッキをご紹介致します。

相手の動きを封殺し、こちらのペースに持ち込む、コントロール好きには堪らないルリグ。
久方振りのカード追加と言う事もあり、組んでみたい方も少なくないのではないでしょうか。

皆様のデッキ構築のご参考になれば幸いです。

 

目次

  • デッキレシピ
  • 各カード解説
  • 回し方・プレイング
  • 採用候補カード
  • まとめ

 

デッキレシピ

※画像は「ガチャログ」様を使用させていただきました。

 

ルリグデッキ

  • 《ミュウ=ハッチ》
  • 《ミュウ=ラーバ》
  • 《ミュウ=プーパ》
  • 《ミュウ=シェド》 (+2)
  • 《ミュウ=イマゴ》
  • 《ミュウ=フリー》
  • 《チャーム・タクティクス》
  • 《フォーカラー・マイアズマ》
  • 《フェイタル・パニッシュ》 (-2)
  • 《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》

※カードの脇のカッコ内の数字はコインの増減数です。

 

メインデッキ

  • ★《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》 ×3
  • 《幻蟲 オオマキリ》
  • ★《大幻蟲 ヴェスパ》 ×2
  • ★《大幻蟲 ナナホシ》 ×4
  • 《幻蟲 §トノサマ§》 ×2
  • ★《幻蟲 エイフド》 ×3
  • 《幻蟲 オオムラサキ》 ×2
  • ★《幻蟲 キアハ》 ×2
  • ★《幻蟲 ボクマキリ》 ×3
  • 《サーバント D2》
  • 《幻蟲 ツクツク》 ×2
  • ★《幻蟲 ハナマキリ》 ×3
  • 《幻蟲 モスキート》 ×4
  • 《サーバント O2》 ×4
  • 《烈情の割裂》
  • 《キャッチ・リリース》 ×3

※ライフバースト持ちのカードは★マークをつけています。

 

各カード解説

《ミュウ=フリー》

「コンフレーテッドセレクター」で登場した、ミュウの新たな力、レベル5。
常時・自動・出現・起動と、色鮮やかに4つの能力を持っています。

まず常時能力は、場のチャームの数以下のコストを持つスペルの使用を封じる能力。
ミュウには珍しく、自分の場のチャームも参照されます。
場にチャームが無くても、コスト0のスペル、つまり《選択する物語》や各種ユニークスペルを封殺できます。

次に自動能力は、アタック時に凶蟲シグニ1体をトラッシュから回収する能力。
基本的には《幻蟲 エイフド》を回収し、相手のルリグアタックを回避し続ける使い方ですが、凶蟲シグニであれば色やレベルを問われないので、攻め手の回収にも使用可能。
そして出現時能力は、レゾナ1体をルリグデッキからノーコストで呼び出す能力。
このデッキの主力である《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》を踏み倒せ、戦線形成に非常に役立ちます。

最後に起動能力は、チャーム付きの相手シグニ1体をバニッシュする、エクシード能力。
アタックフェイズに発動でき、しかもエナを消費せず使用できる除去能力はやはり強力です。
更に1ターンに1度の縛りも無いため、いざとなれば連発して面を一気に空けていく事も可能。
強力な効果を4つも持ち、とても強力なルリグです。

 

《ミュウ=イマゴ》

ミュウのレベル4。
ミュウはサシェほどレゾナを展開せず、エナチャージ能力は活用できる機会はあまり多くありませんが、トラッシュ回収はやはり強力です。
ルリグアタックを放棄する必要がありますが、このデッキの本番はレベル5になってから。
ここで《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》などのアタッカーを回収し、《ミュウ=フリー》に備えましょう。

なお、このカードは絶版になって久しい構築済みデッキ「ブラックニード」収録のカードのため、入手がなかなか難しいカード。
でしたが、次弾の19弾「アンソルブドセレクター」に収録が確定しています。
パック収録と言う事で光るでしょうし、心待ちにしていましょう。

 

ミュウレベル0~3

レベル3はいくつかの選択肢がありますが、今回はベットアーツを使用する為にコインを得られる《ミュウ=シェド》を採用しています。
ノーコストでコイン2つを得られますので、利用しない手はないでしょう。

また、構築済みデッキでしか手に入らなかったレベル1・レベル2のバニラは、6月26日からの「ベースルリグキャンペーン」で入手可能になります。
当店でも実施しますので是非。(ダイマ)

 

《チャーム・タクティクス》

自分のシグニ2体かか相手シグニ2体にチャームをつけるカード。
アンコール持ちなので何度でも繰り返し使用する事が可能です。
基本的には相手シグニにチャームを付与し、各種凶蟲シグニの能力に繋げていきましょう。

また、自分の場のチャームの数も参照する《大幻蟲 ナナホシ》や《ミュウ=フリー》の能力を活かす為に、自分のシグニにチャームをつけるのもテクニックの1つ。
相手のスペルを封印するために重要ですので、ぜひ覚えておきましょう。

 

《フォーカラー・マイアズマ》

もはや説明不要の黒汎用アーツ。

《幻蟲 キアハ》を蘇生して回収しつつ壁にしていく運用が殆どです。
モチロンそれ以外にも、単体除去に蘇生に回収にデッキ破壊となんでもござれの汎用性の塊。

雑に使っても強いのですが、コントロール寄りのデッキなので大切に使いましょう。

 

《フェイタル・パニッシュ》

相手場のシグニ全てのパワーをマイナスできるアーツ。
普通に使用すると-7000、ベットすれば-12000が可能です。
ベットアーツは多数の選択肢がありますが、今回は相手場を一掃できるこのカードを選択しています。

盤面を崩されてしまった際の防御手段や、詰めの際の面空けまで役立ってくれるカードです。
コストは黒エナ3つと少々重めなので、エナ管理は慎重に。

 

《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》

相手がシグニを出すとそのシグニにチャームを付け、チャームのついているシグニの起動効果を封じるレゾナ。
さらに、アタックフェイズ開始時ごとにチャーム付きシグニを1体バニッシュさせます。

非常に拘束力の高いカードで、このカードを主軸に戦っていきます。
呼び出すためには場の凶蟲シグニ2体をトラッシュに送る必要がありますが、《ミュウ=フリー》の能力でタダで呼び出せますし、《幻蟲 ボクマキリ》や《幻蟲 ハナマキリ》で損失を抑えられます。

後から出されたシグニ全ての起動能力を封じられる上、パワーも高く、バニッシュ能力で盤面制圧までこなせてしまうため、ことシグニ戦においてはかなり強力です。
先に出されていた(=チャームが付いていない)シグニの能力は封じられませんが、《チャーム・タクティクス》等によって十分カバー可能です。

難点は起動能力以外の自動能力や出現時能力を封じられない事と、バニッシュするシグニをこちらが選べない事。
特にシグニ効果に耐性を持ったシグニが相手場にいると致命的です。
ですが、《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》と一緒に並べてあげれば、すべての能力を完全に封じ込められるので両方の問題を解決可能です。

 

《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》

このデッキの主力その2。
《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》の最高の相棒です。

まず1つめの能力は、チャームが付いた相手シグニの効果を失わせ、新たに得る事も禁じる能力。
《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》と異なり、起動能力のみならず自動、常時、出現時能力全てを封じ込められます。
《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》がいれば相手が出したシグニには勝手にチャームが付くので、2体が並んでいる限り相手はシグニの能力に頼れなくなります。

2つめは、チャームが付いた相手シグニがバニッシュされる場合、エナではなくトラッシュに送る能力。
相手はエナが伸ばせなくなり、アーツの使用を難しくできます。
間接的に自身や他のシグニを除去から守ることができますし、攻める際にも役立ちます。
《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》のバニッシュ能力もトラッシュ送りになるため、輪をかけて強力です。

そして3つめは、出現時に相手シグニ全てにチャームをつける能力。
《ミュウ=フリー》から《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》、そしてこのカードと繋げると非常にいい流れです。
非常に強力なカードなのですが、唯一の難点はこのカードがレベル5である、ということ。
《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》と一緒に並べると残りリミットが3なので、強力な他のレベル4シグニと一緒にできないのが辛い所。
とはいえ、このカードと《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》の組み合わせは非常に拘束力が高く強力なので、深刻なものでもないでしょう。

 

《幻蟲 オオマキリ》

自分の凶蟲シグニ1体を引き換えに、トラッシュからスペルを回収できるシグニ。
主に《烈情の割裂》を回収するために使用します。
効果使用後は《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》の生贄にしたり、《チャーム・タクティクス》に繋げられたりするとグッド。

今回は《烈情の割裂》と《チャーム・タクティクス》しかスペルを採用していませんが、他のスペルを挿すのもオススメ。
無限にエクシードが使えるようになる《MIRROR》や、盤面に出すことを禁止できる《ワーム・ホール》、ハンデスの行える《TRICK OR TREAT》《PEEPING DECIDE》なんかが狙い目。
このカード自体を《ミュウ=フリー》で使いまわせるので、実質的にスペルを使いまわせるのと同義です。

 

《大幻蟲 ヴェスパ》

相手の場のチャームの数に応じて自身のレベルを下げるシグニ。
正面のシグニがこのカードよりレベルが高ければ、アサシンを持ちます。

手札ではレベル4のままなので早出しするのは不可能ですが、《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》と《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》と並べられるレベル4シグニとして運用可能です。
相手場にチャームが1つ以上あることが条件ですが、どちらかが場にいる状態でこのカードをだし、もう片方を出せば一緒に並べられます。
相手の場にチャームが1つもなくなればレベルが4に戻りリミットオーバーでトラッシュに送られてしまいますが、チャームを外す手段は限られています。
相手がウリスか《バイオレンス・ジェラシー》を採用しているデッキでもなければ、チャーム付きシグニをリムーブするぐらいで、結果的に損はしないのであまり問題はありません。

また純粋に、「アサシン」という強力なクロック源としての能力も持っているので、相手のアーツを誘え、非常に大きな働きをしてくれるシグニです。
トドメの一撃を担うこともしばしばです。

 

《大幻蟲 ナナホシ》

相手の場にチャームがある限りバニッシュされないシグニ。
その分パワーは他のレベル4シグニに比べると抑え目ですが、場のチャームの数×3000のマイナスをアタックフェイズに放てる能力も持っているので、大した問題ではありません。

凶蟲シグニにしては珍しく、自分の場のチャームもカウントするので、最大マイナス値は18000と、レベル5シグニも余裕で葬れる安心設計です。
しかもエナがかからずに使用できるので、非常に強力です。

場のシグニに頼らずに直接バニッシュを狙ってくるような相手の場合、《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》と《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》の盤面よりもこのカード3枚の盤面の方が有効です。
毎ターンエナを使用せずにマイナスを飛ばしてくる上バニッシュ不可能な盤面は厄介極まりません。
相手によって切り替えていきましょう。
このカードを並べる際は、《チャーム・タクティクス》でチャームを自軍に付けるのを忘れずに。

 

《幻蟲 §トノサマ§》

場に他の凶蟲シグニがいれば、ダウンでドローのできる青凶蟲シグニ。
青凶蟲はアロスピルルクの十八番ですが、限定がありませんしミュウでも活用させていただきましょう。

このカードのドローで損失を打ち消しつつ、《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》に繋げる動きが単純ながら強力。
《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》の隣に置いて、継続的にアドバンテージを稼いでいくのも有効です。

 

《幻蟲 エイフド》

ガードを持った凶蟲シグニ。

サーバントと異なり「凶蟲シグニ」であることが非常に優秀で、《ミュウ=フリー》や《キャッチ・リリース》で回収できたり、最悪《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》になったりが可能です。
特に《ミュウ=フリー》でアタックしながら毎ターン回収していく動きは堅牢です。

反面無色ではないので《アロス・ピルルク N》の「ピーピング」で落とされてしまうのは注意が必要。

また、《ミュウ=フリー》で回収できるからといって、ガード以外で無為に使用してしまうのも厳禁。
アタックして回収しようとしたら《ゴールド・ディフェンス》でルリグアタックを禁じられ、回収できなくて負け、なんて笑えません。

 

《幻蟲 オオムラサキ》

自分場にレゾナがいるとパワー12000になれるレベル3シグニ。
《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》の隣に置ける打点要員です。

また、自分エンドフェイズに自身をトラッシュに送る事で、ルリグに「アタックフェイズに相手シグニ1体のパワーを-7000する」能力を付与できます。
レベル4以降に-7000では力不足な感じもしますが、《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》が場にいるなら話は別。
そちらの効果と合わせて、「1点ダメージを通してシグニを倒さない」「ダメージを諦めてどちらか1体を倒す」という二択を強いる事が可能です。

 

《幻蟲 キアハ》

出現時に黒エナ1つでトラッシュの黒シグニ1体を回収できるシグニ。
《ミュウ=フリー》グロウ前の下準備や、《フォーカラー・マイアズマ》での蘇生ついでに回収を行う役割です。

またこのカード1枚から《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》に繋げる事もできるので、どんな場面でも役立ってくれます。
その際回収して出すカードを《幻蟲 ボクマキリ》や《幻蟲 ハナマキリ》にしてやれば更なるコスト軽減が可能です。
もちろん、レベル3なので《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》の脇に出してやるのも○。

余談ですがこのカードも「ブラックニード」のカードでしたが、「アンソルブドセレクター」に収録が決定しています。
光るので楽しみですね!

 

《幻蟲 ボクマキリ》《幻蟲 ハナマキリ》

出現時に相手場にチャームがあればアドを稼いでくれるシグニたち。
《幻蟲 ボクマキリ》はエナチャージ、《幻蟲 ハナマキリ》は1ドローが可能です。

単純ながらレゾナを使用するミュウにはありがたい効果です。
これらのカードから《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》を出したり、《キャッチ・リリース》に繋げたりしていきましょう。

 

《幻蟲 ツクツク》

場を離れた際に相手シグニ1体にチャームをつけるシグニ。
エナチャージや、レゾナの出現条件でトラッシュに送った際もチャームをつけてくれます。
《キャッチ・リリース》で自分からバニッシュしていくのも有効です。

また、相手トラッシュのカードをチャームにするので、地味ながらトラッシュ利用を妨害できるのもポイント。

手軽さでは《幻蟲 モスキート》に軍配が上がりますが、このカードもこのデッキを支えてくれるカードです。

 

《幻蟲 モスキート》

ダウンすることで相手トラッシュのカードを相手シグニにチャームとしてつけるシグニ。
もっとも手軽にチャームをつける手段です。
相手場のチャームなしシグニにチャームをつけて、《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》に繋げましょう。

序盤でも、このカードから《幻蟲 ハナマキリ》や《幻蟲 ボクマキリ》と動けるとベネ。
……なのですが、トラッシュから付けるので相手のトラッシュがないと働けないのがタマにキズ。

 

《烈情の割裂》

互いのエナを4枚まで減らすスペル。
《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》と並べた際の必殺の一手です。
相手のシグニはバニッシュされてもエナに行かないので、相手のリソースを大きく縛ることが可能です。
《幻蟲 オオマキリ》から何度も狙い、相手の反撃の芽を摘みましょう。

 

《キャッチ・リリース》

ミュウのユニークスペル。
自分のシグニをバニッシュし、トラッシュの凶蟲シグニ1体を回収します。

効果使用後の《幻蟲 モスキート》や《幻蟲 ボクマキリ》、《幻蟲 ツクツク》など、バニッシュ対象には困りません。
ガード要員の《幻蟲 エイフド》や、攻め手となる《大幻蟲 ヴェスパ》、《大幻蟲 ナナホシ》を回収して戦線を維持していきましょう。

レゾナをバニッシュして相手シグニ1体のパワーを-10000する能力もありますが、こちらを使用するのはほとんどありません。
《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》を損失少な目で退かしたい時に使用する事がごく稀にあるぐらいです。

 

各種サーバント

基本的にガード要員は《幻蟲 エイフド》ですが、サーバントももちろん重要です。
特に相手がアロス・ピルルクの場合は「ピーピング」を意識して手札に持っておきたい所です。

また、《烈情の割裂》使用のためのエナコストとしても重要。

 

回し方・プレイング

《ミュウ=フリー》グロウまでは《幻蟲 ボクマキリ》や《幻蟲 キアハ》で準備に徹しましょう。
《ミュウ=フリー》グロウ後は《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》の盤面を形成し、相手を拘束していきます。
シグニの能力とスペルを封じ、相手のエナを縛り、相手の戦略を大きく崩すことが可能です。

ただし、相手がアロス・ピルルクや《轟炎 花代・爾改》など、「バニッシュして殴る」タイプのデッキだった場合は、《大幻蟲 ナナホシ》×3の盤面を形成します。
除去が不可能になるので、優位に戦えるようになります。

どちらの場合も、《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》や《大幻蟲 ナナホシ》の能力で空いた盤面からダメージを通していきましょう。
《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》盤面の場合は《大幻蟲 ヴェスパ》のアサシンも活用してダメージを狙います。

リルやウムル、ドーナなどのシグニに頼ったデッキや、除去をバニッシュに頼ったデッキには優位に戦えます。

反面、ユキやタマ、タウィルのようなバニッシュ以外で除去を行ってくる相手は苦手。

特に《散華の閻魔 ウリス》は相性が最悪で、《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》はルリグ効果で、《大幻蟲 ナナホシ》は《夢国の招待 ドリーミー》で除去されてしまいます。
あげく付けたチャームを《バイオレンス・ジェラシー》で利用されてしまう、と踏んだり蹴ったりです。

 

採用候補カード

《黒幻蟲 オウグソク【FA】/黒幻蟲 オウグソク【HS】》

ミュウ限定の両面レゾナ。

《黒幻蟲 オウグソク【FA】》の面はチャーム付きシグニへのマイナスを得意とします。
出現時にチャーム付きシグニ全てに-10000を飛ばし、更に常時能力で-5000を飛ばし続けます。
実質的に出したら相手場のチャーム付きシグニ全てをバニッシュできるようなもので、一気に有利な盤面を作る事が可能です。
出現時にチャームを付け、バニッシュをトラッシュ送りに出来る《特大幻蟲 ヨロズハタヒメ》との相性は最高です。
また、場を離れると凶蟲シグニ2枚をトラッシュから回収できるのもポイント。

《黒幻蟲 オウグソク【HS】》の面は少々特殊で、相手のスペルに反応する「スペルカットイン」でのみ登場が可能です。
そして相手のトラッシュからスペル2枚を除外するか、トラッシュの凶蟲シグニ2枚を回収できます。
こちらの面はスペルの使用を禁じる《ミュウ=フリー》との相性はイマイチですが、あって困るモノでもありません。

《黒幻蟲 アラクネ・パイダ》とはタイプが異なるのでデッキそのものの見直しが必要にはなりますが、こちらもオススメです。
ルリグデッキの圧迫が激しくなりますが、両方採用するのも手ではあります。

 

《グレイブ・アウェイク》《クトゥル・コール》《バイオ・ハザード》

トラッシュ蘇生系アーツをまとめて。

《グレイブ・アウェイク》は少々重いコストですが、トラッシュから何でも1体蘇生可能。
《クトゥル・コール》は蘇生以外にアタック封じも可能ですが、蘇生対象は白か黒のシグニで、使用にはマルチエナが必要。
《バイオ・ハザード》は黒のシグニ1体の蘇生ですが、ベットしていれば2体の蘇生が可能になります。

どれも一長一短ですので、目的に応じて選択しましょう。
《羅星姫 ≡コスモウス≡》など、他色のシグニを利用するなら《グレイブ・アウェイク》がオススメ。

 

《バイオレンス・ジェラシー》

トラッシュから黒のシグニ1体を回収するスペル。
また、自分の場のチャームを取り除けばこのカードをトラッシュから回収可能です。

ウリスやアルフォウの十八番のカードですが、《チャーム・タクティクス》を使用するミュウでも使用可能です。
《ミュウ=フリー》や《大幻蟲 ナナホシ》の効果の都合上自分シグニにもチャームをガンガンつけていくので、安定して回収していけます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。
18弾での強化でミュウは非常に強力なルリグになっています。

今回紹介したアラクネ型以外にも、《黒幻蟲 オウグソク【FA】/黒幻蟲 オウグソク【HS】》を主軸とする型、レゾナを1枚も採用しない型など、デッキタイプも多彩ですので、いろいろ試してみてください。
アロスピルルクのお陰で青い凶蟲シグニも増えている上、ミュウにも相性の良いカードもありますので、これからの強化も期待できそうです。

次回はステアード組つながりで、赤宇宙を使用したサシェのデッキをご紹介致しますのでお楽しみに。
それでは!

   

相手のデッキを破壊せよ!虚幸&散華ウリスデッキ構築例|WIXOSSプレイガイドVol.38

ご覧の皆様、こんにちは。
桃太郎王国習志野店のトレカ担当です!

今回は、構築済みデッキ「ブラックコンフレーション」で強化された、ウリスのデッキをご紹介致します。
釘宮ボイスのゲスい嗜虐的なセリフに魅了されたり、映画版ラストにやられたりと様々な理由から、Selectorのアニメ1期放映時より、根強いファンの多いルリグ。
今回強化されたなかでも一番の強化を貰えたルリグなのも相まって、使ってみたい!/使ってみたかった!という方も多いのではないでしょうか。

皆様のデッキ構築のご参考になれば幸いです。

 

目次

  • デッキレシピ
  • 各カード解説
  • 回し方・プレイング
  • 採用候補カード
  • まとめ

 

デッキレシピ

※画像は「ガチャログ」様を使用させていただきました。

 

ルリグデッキ

  • 《閻魔 ウリス》
  • 《恵逢の閻魔 ウリス》 (+1)
  • 《金染の閻魔 ウリス》 (+1)
  • 《雅落の閻魔 ウリス》 (+2)
  • 《散華の閻魔 ウリス》 (能力1回につき-1)
  • 《虚幸の閻魔 ウリス》
  • 《ゴールド・ディフェンス》 (-1)
  • 《フーリッシュ・マイアズマ》
  • 《フォーカラー・マイアズマ》
  • 《ブラック・デザイア》

※カードの脇のカッコ内の数字はコインの増減数です。

 

メインデッキ

  • ★《羅星姫 ≡コスモウス≡》
  • ★《死之遊魔 †ルーレット†》
  • ★《堕落の虚無 パイモン》
  • ★《堕落の砲女 メツム》 ×4
  • ★《夢国の招待 ドリーミー》 ×4
  • 《驚嘆の白煙 ナナン》 ×2
  • 《堕落の砲娘 メツミ》 ×3
  • 《破戒の水辺 パルヴァ》
  • 《サーバント T2》
  • 《男鹿の伝承 ナマハゲ》
  • 《下町の酔魔 センベロ》 ×4
  • ★《大罪の所以 バアル》 ×4
  • 《堕落の消滅 アリトン》 ×2
  • 《サーバント O2》 ×4
  • ★《サーバント O3》 ×3
  • ★《エニグマ・オーラ》 ×2
  • 《バイオレンス・ジェラシー》 ×2

※ライフバースト持ちのカードは★マークをつけています。

 

各カード解説

《虚幸の閻魔 ウリス》

ウリスのレベル5。
グロウコスト軽減能力と、強烈なルール介入効果を2つの、3つの能力を備えています。

1つ目のグロウコスト軽減能力は、トラッシュの悪魔シグニ6枚に付き黒1つ下げるというモノ。
このカード自体のグロウコストが黒3つなので、トラッシュに悪魔シグニが18枚あれば0コストでグロウ可能です。

2つ目の能力は、トラッシュに悪魔シグニが18枚以上あれば、相手のガードを禁じる能力。
このカードのアタックを相手はアーツ以外で止める事が出来なくなるので、詰めの一撃としてとても強力。
1つ目、2つ目共にトラッシュを肥やす事が絶対条件になっていますが、ウリスはトラッシュのカードを増やす事を得意としていますし、このデッキは特化して組んでいるので達成は容易です。

3つ目の能力は、自分のライフバースト無しのカードに、「相手のシグニ1体をバニッシュする」ライフバーストを付与する能力。
ライフをクラッシュしてきたシグニをカウンターし、こちらのシグニでライフを狙いやすくなる能力です。
レベル5グロウ時にはライフが少なくなっている事が多く、一見活かす事は難しそうですが、《散華の閻魔 ウリス》の防御性能の高さ、そして何よりも《エニグマ・オーラ》による回復がある為、こちらも非常に役立ちます。
このカードでフィニッシュを狙っていきましょう。

 

《散華の閻魔 ウリス》

18弾「コンフレーテッドセレクター」で登場した、ウリスの新たなレベル4。
出現時能力とエクシード能力、そしてコインベットで発動する能力の3つを持っています。

出現時能力は、デッキトップ3枚を公開し、その中の悪魔シグニを好きなだけ手札に加えられる能力。
最大で3枚ものアドバンテージを稼げる能力で、単純に強力です。
手札に加えなかったカードはトラッシュに送られますが、それもウリスにとっては間接的なアドバンテージになりえます。

エクシード能力は、エクシード2でデッキとトラッシュから悪魔シグニ1体ずつを呼び出す能力。
エナも手札も使用せずに2面を埋められる、というだけで非常に強力なのですが、アタックフェイズに使用できる点がさらに優秀なポイント。
デッキからだけでも、トラッシュからだけでもOK、という融通の利くところも評価点です。
さらにさらに、出現時能力も使用できるので、《死之遊魔 †ルーレット†》や《堕落の砲女 メツム》との相性も最高です。

そしてコインベット能力は、コイン1枚と手札の悪魔シグニ1枚をコストに、相手シグニ1体のバニッシュが可能な能力。
シンプルな能力ですが、こちらもアタックフェイズに使用可能で、とても優秀です。

また、ターン内回数制限もないのもポイントです。
出現時にアドを稼ぎ、「面埋め」「バニッシュ」と異なるアプローチで防御を行える、メチャクチャ堅くて強力なルリグです。
こんなの最高じゃない。

 

ウリスレベル0~3

コイン能力を多く使用できるよう、レベル1~3は全てコインを得られるものを採用しています。
《金染の閻魔 ウリス》のリミット4が気になりがちですが、このデッキのレベル2シグニは《男鹿の伝承 ナマハゲ》のみなので問題ありません。

なお、《恵逢の閻魔 ウリス》の出現時能力は強制なのでお気をつけ下さい。
レベル0は初期組らしくかなり豊富なので、お好きなものをぜひ。

余談ですが、自分は血液と交換できた献血キャンペーンのウリスがお気に入り。

 

《ゴールド・ディフェンス》

コイン持ち用鉄壁アーツ。
1枚ベットすればタイミングもルリグの色も関係ない《ピンチ・ディフェンス》です。
《散華の閻魔 ウリス》もコインを使用しますが、他のSelector組と異なり、4枚合計で得られる為、余裕で取り回し可能です。
【バカラオーラ】とかいうルリグ止めないとヤバイ奴もいっぱいいますし……
ミラーの際にも《エニグマ・オーラ》を止められたりと、非常に役立ちます。

 

《フーリッシュ・マイアズマ》

グズ子の準限定アーツ。
《フォーカラー・マイアズマ》のグズ子版、と言った方が正確でしょうか。
ウリスでも問題なく使用可能なので、使用させてもらいましょう。

①の効果を使用した後にエクシード能力で-7000を2回飛ばしたり、②の効果で空けてしまった盤面をエクシード能力で埋めなおしたりと、《散華の閻魔 ウリス》との相性は良好です。
1枚コンボで強力なら、2枚コンボならもっと強力になるって事です。

 

《フォーカラー・マイアズマ》

最強汎用黒アーツ。
もう解説しなくていいんじゃないかな

ウリスなので、4つの強力効果から3つを選べます。
パワーマイナスと蘇生、回収で多面防御を行う事が多いかと思いますが、このデッキで最も使用するのはデッキ破壊能力。
自分のトラッシュを肥やしたり、相手のデッキを破壊したり、はたまたリフレッシュを誘発したり。
蘇生効果で《堕落の砲娘 メツミ》を出せばさらにデッキ削りが加速できます。

 

《ブラック・デザイア》

自分トラッシュが25枚あれば、全てのシグニを吹き飛ばすアーツ。
一見厳しそうな条件ですが、トラッシュも増やしやすいデッキなので、割と容易に撃つ事が可能です。

最近では黒くないデッキから《堕落の砲娘 メツミ》が飛んでこない事も多くなったので、余計撃ちやすくなっています。
リセットボタンとして使用していきましょう。
エナコストを払った後でトラッシュが25枚あればいいので、22枚ある状態で使用すればOKなのは忘れずに。

 

《羅星姫 ≡コスモウス≡》

出現時に相手の手札が6枚以上なら3枚まで減らし、ライフをクラッシュした後に相手のライフの方が多ければ続けて攻撃が可能なシグニ。
「相手の手札を6枚以上から3枚まで減らす」能力をメインに使用していきます。
トラッシュにさえ落ちていれば、《死之遊魔 †ルーレット†》で何度でも回収して投げつけられるので、相手への大きな抑止力になります。

相手が意識して手札を5枚に抑えていても、《幻水姫 ダイホウイカ》を出してくれたら《散華の閻魔 ウリス》で吹き飛ばして……といった事も可能なので、狙ってみましょう。

 

《死之遊魔 †ルーレット†》

効果で出るとその方法によって異なる出現時能力を発揮するシグニ。
このデッキでの過労死要員です。
ライフにさえ埋まっていなければ、《散華の閻魔 ウリス》の能力でデッキからでもトラッシュからでも呼び出せます。

先述の通り《羅星姫 ≡コスモウス≡》を拾ってもいいですし、サーバントを拾って防御してもいいですし、攻め手を回収してもいいですし、と臨機応変に対応可能。
使い倒していきましょう。

なお、このデッキではシグニ・スペルでの蘇生は非対応なのでご注意下さい(?)

 

《堕落の虚無 パイモン》

悪魔シグニがバニッシュされる際に、代わりにチャームを外せるようになるシグニ。
自身には出現時にチャームを付けられます。
やはりアタック時にバニッシュ耐性を持てるのは強く、ここぞと言う場面では非常に頼れる1枚です。
他のシグニにチャームをつける手段は《堕落の消滅 アリトン》ぐらいですが、デッキをガリガリ削っていくので割と狙って付けられます。
手札に握れれば、《散華の閻魔 ウリス》のコイン効果でコストにすればつけられるので、デッキから落ちなくてもそこまで問題でもないかもです。

 

《堕落の砲女 メツム》

出現時に互いのデッキトップから7枚をトラッシュに送るシグニ。
デッキ破壊戦術の要です。
レベル4にグロウした直後であれば、互いのデッキは22枚以下にはなっているので、実にデッキの3分の1を削り取ってくれます。
そうでなくても、7枚と決して少なくない枚数を削れるので、相手のリフレッシュを誘発することが可能です。
相手のサーチやドローを妨害する事に繋がる為、積極的に狙っていきましょう。

ただ、自分のデッキも削られるのは忘れずに。
《堕落の消滅 アリトン》に繋がってくれればいいのですが、自分もリフレッシュに近付いてるのは重々気をつけましょう。

 

《夢国の招待 ドリーミー》

モチーフが大分ギリギリなこのデッキの攻めの要。
攻防に頼れる、3つの能力を持っています。

まずアタック時の能力は、トラッシュに悪魔シグニが13枚以上あれば、相手のシグニ1体をトラッシュ送りに出来る能力。
《堕落の砲女 メツム》や《堕落の砲娘 メツミ》でトラッシュを肥やす事は容易なので、条件達成は難しくありません。
バニッシュ耐性持ちでも問題なく葬れるので、ほとんどの場合で1点ダメージを稼いでいく事が可能です。

そして出現時に、黒エナ2つを支払えば相手シグニ1体をバニッシュできる能力。
こちらも非常に優秀で、攻撃に防御にと、頼れる能力です。
アタック時の能力とあわせて2面ダメージを狙っていけますし、《散華の閻魔 ウリス》のエクシード能力から呼び出せば3面防御も行えます。

そして最後に、自分の悪魔シグニを2体場からトラッシュに送る事で、自身を手札からアタックフェイズに場に出せる能力。
出現時能力で除去を行い厄介なアタックトリガー持ちを退かしたり、邪魔なシグニを退かして《散華の閻魔 ウリス》のエクシード能力に繋げたりと、使い辛そうに見えますが割と便利な能力です。
無理やりトラッシュを増やして《ブラック・デザイア》に繋げる事もあるので、忘れずに運用しましょう。

総じて非常に優秀なシグニで、このカードでプレッシャーをかけ続けていくのがこのデッキの黄金パターンです。
モチーフが強いですしね、ハハッ!

 

《驚嘆の白煙 ナナン》

出現時に自分のデッキトップから5枚をトラッシュに送るシグニ。
また、自分の悪魔シグニ全てにアタック時に相手シグニ1体のパワーを-2000する能力を付与します。
《下町の酔魔 センベロ》の隣に出してあげて、アドを稼ぎつつ盤面空けを狙っていく動きが非常に強力です。

また、他の2体のアタックの後にこのカードでアタックする事でレベル4シグニを討ち取れる様になり、後半でも役立ってくれます。

 

《堕落の砲娘 メツミ》

出現時に互いのデッキを5枚削るシグニ。
削った中に《堕落の砲女 メツム》があれば、もう1回繰り返して削る事もできます。
繰り返して落とした中に《堕落の砲女 メツム》があればさらにもう1回……と、このカードだけで最大25枚のカードを落とす事が可能です。

このデッキには《堕落の砲女 メツム》が4枚採用されているので、結構な確率で10枚ぐらいは削ってくれます。
《フォーカラー・マイアズマ》や《フーリッシュ・マイアズマ》などからこのカードを呼び出し、相手のデッキをガンガン削ってあげましょう。

また、トラッシュに25枚のカードがあれば、12000のパワーとバニッシュ耐性を得る事が可能です。
このカード自身が強制のデッキ削り効果を持っているのでタイミングはなかなか難しいですが、チャンスの際はぜひ狙っていきましょう。

 

《破戒の水辺 パルヴァ》

出現時に手札1枚とトラッシュの黒シグニ1枚を交換するシグニ。
大体の場合回収は《バイオレンス・ジェラシー》で事足りますが、シグニなのがこのカードの最大の利点であり強み。
《散華の閻魔 ウリス》のエクシードや各種アーツから呼び出し、ついでのように回収を行う動きが強力です。

また、《堕落の消滅 アリトン》をコストにする事で、チャームを用意する動きも○。

 

《男鹿の伝承 ナマハゲ》

トラッシュに悪魔シグニが6枚以上あれば、出現時にエナチャージの行えるシグニ。
中盤以降のアド稼ぎ要員です。
トラッシュに悪魔シグニを貯めていく事は非常に容易なので、着実にエナを伸ばしていけます。
盤面次第ですが、《散華の閻魔 ウリス》で呼び出すのも悪くない選択肢。

 

《下町の酔魔 センベロ》

自分のデッキが5枚以上一気に削られると、ドローかエナチャージが出来るシグニ。
基本的にはエナチャージ目的で使用していきます。

《堕落の砲女 メツム》《堕落の砲娘 メツミ》《驚嘆の白煙 ナナン》で自分のデッキ5枚落としは達成できるので、条件自体は簡単に満たせてしまいます。
ですが、そのためにルリグが低レベルの内は条件を満たせず、単なるバニラとなってしまいます。
レベル3まで温存しておくのも手です。

 

《大罪の所以 バアル》

ダウンでデッキトップを公開し、自身と同じクラスなら手札に加えられるサイクルの悪魔版。
初手の動きとして最適です。
デッキ40枚の内27枚は悪魔シグニなので、かなりの確率でアドバンテージを稼いでくれます。

 

《堕落の消滅 アリトン》

デッキか手札からトラッシュに送られると、場のシグニのチャームになるシグニ。
《堕落の砲女 メツム》等でデッキから落ちるのを狙ったり、《破戒の水辺 パルヴァ》で手札から落としたりして、チャーム化させていきましょう。
チャームになった後は《バイオレンス・ジェラシー》や《堕落の虚無 パイモン》で活用していきましょう。

 

《エニグマ・オーラ》

ルリグアタック時に自分シグニを代償にライフを回復できるようになるスペル。
自分の場を空けてしまいますが、やはりライフを3枚追加できるのは強力です。

また、場を空けてしまうと言う点も、《散華の閻魔 ウリス》のエクシード能力でフォローが可能。
《ブラック・デザイア》で流してしまってもOKです。
そうでなくても、《夢国の招待 ドリーミー》や《堕落の砲女 メツム》等の強力なライフバーストを狙えますし、そもそも3点回復できていればシグニのアタックを全て受けても差引きは0です。
積極的に狙っていきましょう!

 

《バイオレンス・ジェラシー》

トラッシュから黒のシグニを回収するスペル。
自分の場のチャームを外せば、トラッシュからこのカードを回収する事も可能です。
デッキ削りに特化したこのデッキでは、トラッシュには潤沢に悪魔シグニが存在しているハズなので、その場にあったシグニを拾って臨機応変に対応できます。
チャームは《堕落の虚無 パイモン》か《堕落の消滅 アリトン》でのみ供給可能ですが、それでも充分に使いまわす事が可能です。

 

各種サーバント

《下町の酔魔 センベロ》を序盤には温存しておきたいのもあり、採用しているモノはレベル1帯を多めにしています。
序盤は場に出してしまいましょう。
また、《ゴールド・ディフェンス》使用のためにはマルチエナが必要なので、エナに1枚は置いておく事を心掛けましょう。

 

回し方・プレイング

《堕落の砲女 メツム》《堕落の砲娘 メツミ》をガンガン場に出し、相手のデッキを破壊し、リフレッシュダメージを狙っていきます。
その際に、一緒に《下町の酔魔 センベロ》を出しておくとエナチャージが行えるので、揃っている場合はぜひ狙っていきましょう。
また、《夢国の招待 ドリーミー》のアタックトリガー使用にはトラッシュに悪魔シグニ13枚が必要なので、自分のトラッシュの枚数には注意が必要です。
相手のライフが0枚になったか、コイン・エクシードを使い切った場合は《虚幸の閻魔 ウリス》へグロウしましょう。
トラッシュに悪魔シグニが18枚あればタダでグロウ可能ですが、無理に狙わずに、1、2コスト軽くなればラッキー程度の認識でOKです。

防御面に関しては、《フォーカラー・マイアズマ》を始めとした強力アーツ群、そして《散華の閻魔 ウリス》の能力でかなり堅く立ち回れます。
エクシード能力では優先的に《死之遊魔 †ルーレット†》を場に出し、戦力の補充を同時に行っておきます。
どんな相手にも五分以上の相性がありますが、《真天使の未来 ガブリエルト》や《不可解な誇超 コンテンポラ》といった、ルリグとシグニどちらにも耐性を持った相手は少々苦手です。
《エニグマ・オーラ》《虚幸の閻魔 ウリス》共々、アタック封じは天敵なので、《ゴールド・ディフェンス》や《アイスフレイム・シュート》、《イノセント・ディフェンス》なども注意しましょう。

また、トラッシュを大いに活用するので、除外には警戒が必要です。
以前は《エクスクルード》程度でしたが、最近では《サード・ディスティニー》を採用しているデッキも少なくなく、注意しましょう。
《サード・ディスティニー》《不可解な誇超 コンテンポラ》が搭載されているアンは少々戦い辛い相手。
また、「リフレッシュを自ターン中に2回行うとターンが強制終了される」というルールは忘れずに。
調子に乗ってデッキ破壊を仕掛けまくると、アタックフェイズがスキップされてしまうので要注意。

相手ターン中に相手のデッキを破壊し、無理やり2回目のリフレッシュを行わせてターンを終了させる、といった風に利用も出来ます。

 

採用候補カード

《グレイブ・ガット》

トラッシュから悪魔シグニを2枚回収するか、手札を全て捨ててトラッシュから悪魔シグニ2体を場に出すかを選べるアーツ。
どちらのモードも強力ですが、相手ターン中に《堕落の砲女 メツム》を呼び出す追加の手段として採用が見込めます。
相手デッキを無理やり2回目のリフレッシュに陥らせる事で、《アイドル・ディフェンス》2回分の防御を行う事が可能です。
……といっても、狙ってやるのはなかなか難しいんですけどね。

 

《紅蓮の使者 ミリア》

出現時に自分のデッキを10枚削り、その後でトラッシュの黒シグニ5枚をデッキに戻すシグニ。
単純な墓地肥やしと言うだけではなく、このカードから《エニグマ・オーラ》に繋げる事で、ライフバースト率を高める事が可能です。
うまい事デッキ枚数を調整しておけば、ライフに行ったカード全てライフバースト持ち、といった状況を狙って作り出せます。
トラッシュやデッキの状況を把握して計算する必要があるので、少々上級者向け。

 

《コードアート †A・L・C・A†》

出現時に手札の電機シグニをコストに、3つの能力から1つを発動するシグニ。
相手シグニ2体のパワーを-2000/自デッキを2枚削りシグニ回収/自デッキを3枚削り黒のスペル回収、の中から1つを選べます。
専ら《エニグマ・オーラ》回収役、といった感じでの採用です。
このカードやコストとなる電機シグニも《バイオレンス・ジェラシー》で集められるので、相性も良好です。

コストとなる電機シグニは低レベルでドローもできる(かもしれない)《コードアート †S・C†》辺りがオススメ。
ただ、コスト共々、悪魔シグニではないので、《夢国の招待 ドリーミー》や《虚幸の閻魔 ウリス》との兼ね合いが難しいのが難点。

 

《好色の罪人 ベルフェーゴ》《千夜の夜王 イフリード》

出現時にデッキの悪魔シグニ1体を選んでトラッシュに送れる《好色の罪人 ベルフェーゴ》と、トラッシュに送られる事で効果を発揮する《千夜の夜王 イフリード》のコンビ。
《千夜の夜王 イフリード》は同名カード4枚をトラッシュから除外すればアタックフェイズに相手シグニ1体のパワーを-15000する効果も持っています。
《好色の罪人 ベルフェーゴ》の効果で《千夜の夜王 イフリード》を送ってやれば、任意のタイミングで-2000を飛ばす事が可能です。

また、《好色の罪人 ベルフェーゴ》は《堕落の消滅 アリトン》との相性も良好で、好きなタイミングでチャームを確保することも可能です。
従来のウリスでは決まって採用されていたコンビですが、トラッシュの悪魔シグニの枚数が重要なので、除外する必要のある《千夜の夜王 イフリード》は相性があまりよくなく、今回は採用を見送っています。

とはいえ、デッキを高速で削るため、《千夜の夜王 イフリード》の-2000効果を連打する事も可能なので、除外効果は度外視し、そのために採用するのもアリかも。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

悪魔シグニは種類も多く、多種多様なウリスデッキを構築する事が可能です。
気になる、気に入っているシグニを入れてみてカスタマイズしてみるのも面白いですよ。

また、《散華の閻魔 ウリス》はかなり性能の高いルリグなので、アーツ枠に多少の無茶が出来るのも特徴です。
例えば、専用レゾナの《黒魔姫 アンナ・スタンレー》を入れてみたり、《虚無の閻魔 ウリス》へのグロウを狙ってみたり……というのも無理ではありません。
いろいろ試してみるのもオススメです。

次回は18弾でレベル5の登場した、ミュウのデッキをご紹介予定ですのでお楽しみに。
それでは!

   

シグニを入れ替え連続攻撃!《成就の駄姫 グズ子》デッキ構築例|WIXOSSプレイガイドVol.37

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皆様、こんにちは。
桃太郎王国習志野店のトレカ担当です!

今回は、18弾「コンフレーテッドセレクター」で登場した、グズ子デッキをご紹介致します。
アニメでの登場時より、人気のあったルリグ。
セレクターの墨田の主にネタ方面での人気も相まって、使ってみたい!という方も多いのではないのでしょうか。

皆様のデッキ構築のご参考になれば幸いです。

 

目次

  • デッキレシピ
  • 各カード解説
  • 回し方・プレイング
  • 採用候補カード
  • まとめ

 

デッキレシピ

※画像は「ガチャログ」様を使用させていただきました。

 

ルリグデッキ

  • 《駄姫 グズ子》 (+3)
  • 《一途の駄姫 グズ子》 (-1)
  • 《残悔の駄姫 グズ子》 (+1)
  • 《来夢の駄姫 グズ子》 (+1)
  • 《成就の駄姫 グズ子》 (-1)
  • 《ゴールド・ディフェンス》 (-1)
  • 《バッド・エクシード》
  • 《バッド・トイ》 (-1)
  • 《フーリッシュ・マイアズマ》 ×2

※カードの脇のカッコ内の数字はコインの増減数です。

 

メインデッキ

  • ★《死之遊姫 †クイドール†》 ×2
  • ★《死之遊 †マージャン†》 ×4
  • ★《死之遊魔 †ルーレット†》
  • 《サーバント Q2》
  • 《参ノ遊 ナワトビ》 ×2
  • ★《惨之遊 †ウズラグ†》 ×2
  • ★《惨之遊 †キリジシ†》 ×2
  • 《惨之遊 †バカラ†》 ×3
  • 《サーバント T2》
  • ★《似之遊 †ウルシルマ†》 ×3
  • 《サーバント D2》×2
  • 《壱ノ遊 ウンテイ》
  • ★《異血之遊 †アカベコ†》 ×4
  • 《異血之遊 †アワオドール†》 ×4
  • ★《異血之遊 †チョウハン†》 ×2
  • 《サーバント O2》 ×3
  • 《ペイン・バイ・ペイン》 ×3

※ライフバースト持ちのカードは★マークをつけています。

 

各カード解説

《成就の駄姫 グズ子》

構築済みデッキ、「ブラックコンフレーション」で登場した方のグズ子レベル4。
自分の遊具シグニがトラッシュから出現した時、そのシグニを代償にする事で発動できるバニッシュ能力を持っています。
盤面を空けてしまいますが、次なる攻めへと繋げる事の出来る能力です。

デメリットに思える盤面空けも、効果で場を離れる事で真価を発揮する《惨之遊 †バカラ†》でメリットに転化する事も可能。
また、出現時にコイン1つをコストにして、トラッシュから黒シグニ2体を呼び出す能力も持っています。
手札を消費せず2面を埋められるので優秀なのは言うまでもありません。

《死之遊魔 †ルーレット†》を呼び出して回収効果に繋げましょう。

 

グズ子レベル0~3

アーツ・レベル4でのコインの消費数は3枚だけなので、アドバンテージに繋げられるコイン消費能力を持ったレベル1、《一途の駄姫 グズ子》を採用しています。
それを含めても全体で4枚の消費なので、《来夢の駄姫 グズ子》の能力は使用しなくても大丈夫。
リミットはそこまで問題でもありませんが、《泡沫の駄姫 グズ子》に替えてしまっても問題ありません。
WIXOSS図鑑のレベル0、当たるといいなぁ……

 

《ゴールド・ディフェンス》

18弾「コンフレーテッドセレクター」で登場した、コイン持ちの為の鉄壁の防御アーツ。
そのままならルリグかシグニ1体のアタックを妨害し、ベットしていれば両方を止める事が可能です。
タイミングやルリグの色を選ばない《ピンチ・ディフェンス》といった感じのカードで、高い防御性能を持っています。

さらにベットに必要なのはコイン1枚と、非常に取り回しやすいのも○。
流行の【バカラオーラ】を止められるカードなのも高評価ポイントです。

難点を挙げるとすれば、白エナ(=マルチエナ)が必要な事と、性能に比例するかのように高価な事。

 

《バッド・エクシード》

ルリグの下のカード4枚をコストに、シグニ2枚の蘇生が可能なアーツ。
一切のエナコストを使用せずに、2面立てによる防御が可能です。
また、「効果で場に出す」ので、《成就の駄姫 グズ子》の能力に繋げる事も可能です。
その際、《惨之遊 †バカラ†》を使用すれば、相手シグニを除去しつつ除去しなかった面の防御も行えます。

名前に反して「エクシード能力」は全く関係ないカードなのは一応覚えておきましょう。
《サクシード・ディストラクト》や《紆余曲折》のようにルリグにエクシード能力を付与するものではないのです。

 

《バッド・トイ》

相手のレベル2以下のシグニをトラッシュに送り、自分のトラッシュからレベル2以下の遊具シグニを呼び出すアーツ。
ベットしていればレベル制限がなくなります。
黒エナ1つにコイン1個という軽いコストで除去と蘇生のできる、強力なカードです。
《バッド・エクシード》同様に、《成就の駄姫 グズ子》での除去に繋ぐ事も可能です。

ただし、アタックフェイズに使用できないのが難点です。
攻めの起点として利用しましょう。

 

《フーリッシュ・マイアズマ》

《フォーカラー・マイアズマ》のグズ子版。
あちらと同じく4つのモードから2つ、グズ子なら3つを選択できるアーツです。
モードは、①自分のシグニが効果で場に出る度に-7000を飛ばす/②自分シグニ2体バニッシュで2ドロー/③自分の手札の枚数以下のレベルのシグニバニッシュ/④レベル3以下蘇生。

異なる点は、それぞれのモードにシナジーがあり、単体で強力……というより、所謂「1枚コンボ」として強力だと言う点でしょうか。
例えば、①と④で蘇生しつつマイナスを飛ばしたり、②と③で手札を増やしてバニッシュ範囲を広げたり、②で場を空けつつ④で蘇生したり、などなど。
基本的には①と④を選択し、もう1つは場が空いていなければ②、場が空いているなら③、といった運用。
《成就の駄姫 グズ子》の能力にも繋げられ、書いてある事以上に攻防に頼れるカードです。

今回は2枚採用していますが、「デッキ2個買うのはなぁ……」って方は《フォーカラー・マイアズマ》でもいいかも。

 

《死之遊姫 †クイドール†》

グズ子の主力シグニその1。
相手のスペルに反応するデッキ破壊、アタック時の蘇生、出現時に黒カード回収、と3つの能力を持っています。

メインになるのは、アタック時のレベル3以下蘇生。
アイヤイよろしくレベル4以降はグズ子もコンボを決めて連続攻撃を叩き込んでいくのですが、このカードから《惨之遊 †バカラ†》→《成就の駄姫 グズ子》→《参ノ遊 ナワトビ》と繋げられれば、相手の場を空けつつ追撃が可能です。

また、《死之遊 †マージャン†》との相性も良好で、あちらで空いた盤面をこちらで補充可能です。
出現時の回収能力も、コンボパーツを集める手助けになります。
相手のスペルに反応するデッキ破壊能力は、出来たらラッキー、程度に。

一応、【3止め全知ママ】等、刺さる相手には刺さります。

 

《死之遊 †マージャン†》

構築済みデッキに収録されている、グズ子の主力その2。
相手アタックフェイズに相手がドローした時に反応するダウン効果と、アタック時に自分シグニ1体と相手シグニ1体をトラッシュ送りにする能力を持っています。
ドローに反応する能力の一番の仮想的は、なんといっても《幻水姫 ダイホウイカ》。
このカードを立てておくだけで非常に強い牽制をかけていく事が可能です。
また、アタック時にトラッシュ送りという除去を撃てるのも非常に強力。

代償として自分シグニ1体をトラッシュに送る必要がありますが、除去範囲の制限もなく、バニッシュ耐性持ちでも退かせられるのは心強いです。
もちろん、《惨之遊 †バカラ†》との相性は最高。
《死之遊姫 †クイドール†》と合わせて連続攻撃を仕掛けていきましょう!

 

《死之遊魔 †ルーレット†》

効果で場に出た時に、その方法によって異なる出現時能力を発揮できるシグニ。

このデッキで狙えるのは、ルリグかアーツ、スペルの効果での出現時能力。
ルリグかアーツで出現したときには、トラッシュ回収が可能。
色や種類の制限がないので、サーバントを回収して防御したり、コンボ要員を回収したり、と臨機応変に使用できます。
《バッド・エクシード》や《バッド・トイ》からは優先的に出していきましょう。
スペルで場に出た際は、黒エナ3つでライフ回復が可能です。
スペルでの出現は運任せの上デッキからな《ペイン・バイ・ペイン》ですが、その分リターンは非常に大きいです。
ピンチの際は祈りましょうw

 

《参ノ遊 ナワトビ》

シグニがダウン状態で場に出るとそのシグニをアップしてくれるシグニ。
自身が出現した際にも適用できるので、各種能力からの追撃要員として使用します。
《惨之遊 †バカラ†》や《死之遊姫 †クイドール†》などから呼び出し、空いた盤面にダメージを入れていきましょう。

 

《惨之遊 †ウズラグ†》《似之遊 †ウルシルマ†》《異血之遊 †アカベコ†》

アタック時に自分のシグニ1体をトラッシュに送る事で、1枚ドローしつつ相手シグニ1体のパワーをマイナスできるシグニたち。
小型の《死之遊 †マージャン†》といった運用になります。
《惨之遊 †バカラ†》を絡めた連続攻撃を狙えればベストですが、序盤からダメージを稼いでいくために使用していくのが殆どです。
このカード達で盤面をこじ開け、そこを《異血之遊 †アワオドール†》で狙えるといい動き。

 

《惨之遊 †キリジシ†》

自分シグニが効果で場からトラッシュに送られるとエナチャージが可能なシグニ。
出現時に黒エナを支払う事でレベル4以上の遊具シグニをトラッシュから回収する事もできます。

普段はディスアドバンテージになるトラッシュ送りを、エナチャージによって差し引き0に押さえる事が可能です。
また、このカード自身がトラッシュに送られた場合もエナチャージが可能なため、意外に小回りが利いてくれます。

さらに、出現時の回収能力で、コンボ要員である《死之遊 †マージャン†》や《死之遊姫 †クイドール†》へ繋げる事もできます。

 

《惨之遊 †バカラ†》

アタックフェイズ中に効果で場からトラッシュに送られると、同名以外のレベル3以下の遊具シグニを蘇生できるシグニ。
先程から何度も名前を挙げている、このデッキの核となるカードです。
《成就の駄姫 グズ子》の自動能力でトラッシュに送る事自体は非常に容易に達成できるので、アタックフェイズ中に場に出してあげれば能力を使用する事が可能です。
《死之遊姫 †クイドール†》や各種アーツで呼び出してあげましょう。

もちろん、普通に手札から出して《死之遊 †マージャン†》や《惨之遊 †ウズラグ†》などでトラッシュに送っても○。
全力で使い倒していきましょう!

 

《壱ノ遊 ウンテイ》

効果で場に出るとエナチャージが可能なシグニ。
序盤から終盤まで堅実にアドバンテージを稼いでくれる娘です。
序盤なら《異血之遊 †アワオドール†》、終盤なら《惨之遊 †バカラ†》《死之遊姫 †クイドール†》などで狙えます。
《成就の駄姫 グズ子》の自動能力やアーツなど、エナを支払う機会は多いので重宝する能力。

 

《異血之遊 †アワオドール†》

ライフをクラッシュするとトラッシュのレベル1シグニを蘇生できるシグニ。
ダウン状態なので追撃には使用できませんが、《壱ノ遊 ウンテイ》のエナチャージや、後半であれば《成就の駄姫 グズ子》の能力を狙う事が出来ます。
特にエナコストが必要なわけでも無いので、単純に手札を消費せずに盤面にシグニを並べるカードとして運用してもいいでしょう。

 

《異血之遊 †チョウハン†》

相手アタックフェイズに自分の場のシグニが2体だけならトラッシュから蘇生できるシグニ。
盤面を空けてターンを渡す事の多いグズ子をフォローしてくれるシグニです。
そのままではただの壁でしかありませんが、《成就の駄姫 グズ子》の自動能力のトリガーになれるのが評価ポイント。
あえて1面を空けたままターンを渡し、相手にプレッシャーをかけることも可能です。

 

《ペイン・バイ・ペイン》

グズ子のユニークスペル。
遊具シグニをバニッシュし、デッキトップ5枚から遊具シグニ1枚を場に出すか手札に加える能力を持っています。

基本的にはこちらの効果を使用し、《成就の駄姫 グズ子》の能力につなげていきましょう。
使用の為の黒エナはこのカードでバニッシュしたシグニをそのまま当て込めるので、実質的な消費は少なく済みます。
このカードから《死之遊魔 †ルーレット†》が出れば大当たりです。

また、遊具シグニをバニッシュしトラッシュの遊具シグニ5枚をデッキに戻す効果もありますが、黒ルリグらしくトラッシュ利用も行うのであまり使用しない効果です。
デッキリフレッシュを回避する為に使用する場面が稀にある、ぐらいでしょうか。

なお、《参ノ遊 ナワトビ》《壱ノ遊 ウンテイ》といった緑の遊具シグニも効果対象に出来るのは忘れずに。

 

各種サーバント

ライフバースト枠は遊具シグニでいっぱいなので、採用している物は全てバースト無しです。
調整してバースト枠が欲しい場合はドロー効果持ちをオススメします。
また、鉄壁の防御アーツ、《ゴールド・ディフェンス》を使用する為にはマルチエナが必要なので、1枚はエナにおいておくように心掛けましょう。

 

回し方・プレイング

序盤から相手のライフをガリガリ狙っていきます。
《異血之遊 †アカベコ†》や《似之遊 †ウルシルマ†》で盤面を空けて、ダメージを通す事を意識して動いていきましょう。
レベル4グロウ後は、《成就の駄姫 グズ子》で盤面をこじ開け、ダメージを狙っていきます。

メインの動きとして、

  1. 盤面に《死之遊姫 †クイドール†》《死之遊 †マージャン†》任意のシグニ(仮に《惨之遊 †キリジシ†》とします)
    トラッシュに《惨之遊 †バカラ†》《参ノ遊 ナワトビ》
    《惨之遊 †キリジシ†》でアタック、正面をバトルでバニッシュ。
  2. 《死之遊 †マージャン†》でアタック。
    アタック時の能力で《惨之遊 †キリジシ†》をトラッシュに送り、正面のシグニをトラッシュへ。(1ダメージ)
  3. 《死之遊姫 †クイドール†》でアタック。
    アタック時の能力で《惨之遊 †バカラ†》を場に。
    そのまま《成就の駄姫 グズ子》の自動能力を使用し、トラッシュへ送り、正面のシグニをバニッシュ。(2ダメージ)
    《惨之遊 †バカラ†》の効果を使用し、《参ノ遊 ナワトビ》を場に出す。
  4. 《参ノ遊 ナワトビ》でアタック。(3ダメージ)

……といったコンボを狙っていきましょう。
シナジーが強く、慣れない内は「どう動かせばいいの?」となりがちですが、とりあえずこの動きを覚えておけば動かしやすいハズです。

無理にコンボを狙わずとも、《死之遊 †マージャン†》を始めとしたシグニでアタックフェイズに除去を行いつつダメージを狙っていけるので、詰め性能はそれなりに高いです。

 

採用候補カード

《哀罪の駄姫 グズ子》

18弾「コンフレーテッドセレクター」で登場した方のグズ子レベル4。
相手アタックフェイズ中に遊具シグニが場を離れるとデッキトップから遊具シグニを出せる能力、出現時にデッキから遊具シグニを呼び出す能力、コイン技「ダイレクト」の3つの能力を持っています。
正直、早い段階でライフを削りに行くこのデッキでは、擬似的な全面ダブルクラッシュ付与はオーバーキル気味になってしまいます。
《死之遊魔 †ルーレット†》を増量してみたり、序盤からライフを狙わずにロングショットを狙いに行ったりと、ちょっと違った組み方も面白いですよ、って事で。

 

《フォーカラー・マイアズマ》

安定の黒汎用アーツ。
やっぱりこのデッキでもどの能力も頼れるものです。
《フーリッシュ・マイアズマ》とは相談枠ではありますが、入れ替えてみたり、どっちも構えるのも勿論強力。
構築済みデッキ一緒に入ってる入手のし易さもオススメポイント。
イラストがグズ子のシークレット版もありますし。

 

《ブラッディ・スラッシュ》《ブラッディ・アウト》

こちらも黒の汎用アーツ。
自分シグニ1体をトラッシュに送り、相手シグニ1体をバニッシュできるアーツです。
《ブラッディ・アウト》はバニッシュ対象に「レベル4以下」という制限がありますが、ベットすれば合計2体のバニッシュが可能になります。
どちらもスペルカットイン持ちなので、単なる防御アーツに留まらないのもポイントです。

 

《コードアンチ カイヅカ》

自分トラッシュからシグニが場に出ると、一緒にトラッシュから出せるシグニ。
グズ子もトラッシュからシグニを出す事が得意なので、効果の使用は非常に容易です。
他のデッキでは防御に用いられるこのカードですが、グズ子の場合はアップ状態で出てきてくれる事を活用し攻撃要員として使用します。
《死之遊姫 †ニホニンギョ†》も一緒に入れてあげれば、盤面を空けつつ除去が出来るので、セットで入れるのもオススメ。

 

《リバイブ・フレア》《リバース・キス》

《死之遊魔 †ルーレット†》の効果を自発的に狙いたいって方向けの蘇生スペル。
《リバイブ・フレア》は条件を満たせばトラッシュを肥やしつつ、レベル2以下と黒シグニ1体の合計2体の蘇生が可能なスペル。
その条件もルリグがレベル4以上で黒、と非常に達成は容易です。
レベル2以下のシグニもこのデッキでは《異血之遊 †アカベコ†》や《似之遊 †ウルシルマ†》など、後半でも役立つシグニが多いので侮れません。

《リバース・キス》は黒シグニ1体のみの蘇生ですが、トラッシュが25枚以上あればタダで使用できるのが魅力。
トラッシュがそこまで膨れるのはグズ子では稀ですが、レベル3時にレベル3シグニを出すのに使うのにも使用できるなど、一概にどちらがより強力かは難しいところ。
正直好みの範疇かと思いますので、お好きな方をどうぞ。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

遊具使いらしく、連続攻撃やアタックフェイズ中にシグニを入れ替えて攻撃できるのがグズ子デッキの魅力です。
トラッシュから入れ替えられたり、ついでに除去を行ったりと、同じ遊具使いのアイヤイとはまた違った動きを魅せてくれます。
グルグルできて使っていて楽しいデッキですので、是非使用してみてください。

次回は同じく「ブラックコンフレーション」に収録されている、ウリスのデッキをご紹介致しますのでお楽しみに。
それでは!

   

アクセを駆使してテクニカルに戦え!キャビアラ&キリタン入り《メル=マティーニ》デッキ|WIXOSSプレイガイドVol.36

ご覧の皆様、こんにちは。
桃太郎王国習志野店のトレカ担当です!

今回は、17弾「エクスポーズドセレクター」で登場した、《コードイート キャビアラ》、カードゲーマーVol.33で登場した《コードイート キリタン》を使用した、メルデッキをご紹介致します。
「アクセ」能力を駆使し、自分のシグニを強化して戦う、なかなかテクニカルなルリグです。
ですがやはり緑らしく、高パワーで殴りかかっていく解りやすさも持ち合わせています。

皆様のデッキ構築のご参考になれば幸いです。

 

目次

  • デッキレシピ
  • 各カード解説
  • 回し方・プレイング
  • 採用候補カード
  • まとめ

 

デッキレシピ

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※画像は「ガチャログ」様を使用させていただきました。

 

ルリグデッキ

  • 《メル=レディ》 (+3)
  • 《メル=スプモニ》 (-1)
  • 《メル=モヒート》 (+1)
  • 《メル=キール》
  • 《メル=マティーニ》 (-3)
  • 《スピリット・サルベージ》
  • 《水天一碧》(イージートゥダンス)
  • 《暴風警報》(コーティングファン)
  • 《落華流粋》(レクイエム)
  • 《サクシード・ディストラクト》

※カードの脇のカッコ内の数字はコインの増減数です。

 

メインデッキ

  • ★《コードオーダー ウェディング》 ×4
  • ★《コードオーダー ステキ》 ×4
  • 《コードイート キャビアラ》 ×4
  • 《コードイート キリタン》 ×2
  • ★《コードイート チョコスプ》 ×3
  • ★《コードイート テキソス》 ×2
  • 《コードイート バゲット》
  • ★《コードアンチ メイジ》
  • 《サーバント T2》
  • 《コードイート メダマヤキ》 ×4
  • 《サーバント D2》
  • 《コードイート サルサス》 ×3
  • ★《コードイート マヨ》 ×3
  • 《サーバント O2》 ×4
  • ★《サーバント O3》 ×3

※ライフバースト持ちのカードは★マークをつけています。

 

各カード解説

《メル=マティーニ》

15弾「インサイテッドセレクター」で登場したメルのレベル4。
アクセを補助する2つの能力と、コイン技「ベルセルク」を持っています。
どうしても消費が多くなりがちなアクセ能力をバニッシュ時のドロー、メインフェイズ開始時のエナチャージで補ってくれるルリグです。
この能力を活かす為に、場に出したシグニには積極的にアクセをつけていきましょう。

また、コイン技の「ベルセルク」は、《愛別離苦》も採用していないので、そこまで撃ち所はありません。
どうしても使われたら困るアーツ/スペルがある、といった状況では輝く……かも。

 

メルレベル0~3

コイン使用先がベルセルクしかないので、レベル1はコイン消費能力を持った《メル=スプモニ》を採用しています。
そこで消費したコインは《メル=モヒート》で回復しましょう。
後でもう一度言いますが、メルらしく《愛別離苦》使いたいよ!って場合には、レベル3を《メル=ダイキリ》に変更しましょう。

 

《スピリット・サルベージ》

アーツを再利用出来るアーツ。
最近は多くの選択肢を取れる強力なアーツが多いのでこのカードも相対的に強力になっています。
《水天一碧》や《暴風警報》、《落華流粋》と場面に応じて使い分けましょう。

 

《水天一碧》(イージートゥダンス)

やっぱ強ぇえわ。(王子並の感想)

「ダウン」という防ぐ手段の少ない防御を行いつつ、リソース回収を行えるこのカードはホントに強いです。
その強力さに比例するかの如く高額なカードですが、近々再録されるとのウワサも。
あくまで眉唾物ですが、少し期待していましょう……!

 

《暴風警報》(コーティングファン)

もはや説明不要のド定番防御アーツ。
《先駆の大天使 アークゲイン》や《水流の打落 ⁑マーライ⁑》のアタックすら止められる、最高峰の防御性能を持っています。
このデッキでも頼りになる1枚。

 

《落華流粋》(レクイエム)

赤/緑混色の汎用アーツ。
通常は4つの中から1つですが、前回のリル同様に、メルも2つを選択する事が可能です。
運用方法も同じく、基本的にはバニッシュ効果2つを選択し、防御からのカウンターを狙っていきます。
もちろん、隙を見てダブルクラッシュ&アサシンでの攻撃を仕掛けていくのも強力です。

が、リルとは異なり、完全バニッシュ耐性を持たせられない点には注意が必要です。

 

《サクシード・ディストラクト》

Lostorage組の定番アーツ。
1度だけではありますが、ルリグに強力なエクシード能力を付与するカードです。
アタックフェイズに実質ノーコストのバニッシュが可能になるのはやはり強力です。
《因果応報》を受けた後のリカバリーとしても優秀。

 

《コードオーダー ウェディング》

メルの主力シグニ。
アクセを2枚つけられる能力、アクセされているシグニをパワーアップさせる能力、自身のパワーが15000以上なら2ドローか2エナチャージが出来る能力の3つを持っています。
このデッキの攻防の要となるカードで、最終的にこのカードを2面立てることを目標に動いていきます。
2面立てられれば、「パワー15000」という発動条件も満たす事もできますし、非常に盤面が強固になります。

また、《コードイート キャビアラ》との相性が最高で、アクセ時にパワー14000以下をエナ送りにしつつ、このカードの能力発動条件を満たす事も可能です。
《コードイート メダマヤキ》をアクセしてシグニ効果耐性を付けつつ、しぶとく場に残していきましょう。

余談ですが新弾が出るたびにゲテモノ料理と化してますねこの方……

 

《コードオーダー ステキ》

メルデッキのサブアタッカー。
アクセされていればランサーを、そのアクセが《コードイート テキソス》ならシグニ効果耐性と追加パワーを得る事ができます。
能力はシンプルながら、削り性能の高いシグニです。
《コードオーダー ウェディング》とセットであればレベル5シグニ相手でもランサーを狙えるようになりますので、ライフを詰めていくのに運用しましょう。

 

《コードイート キャビアラ》

17弾「エクスポーズドセレクター」で登場した、アクセシグニ。
シグニとしても、アクセとしても「強い事しか書いてない」カードです。

シグニとして場に出した時には、デッキトップ3枚からアクセをつける事が出来る能力を発揮します。
同名カードや、《コードイート チョコスプ》が付けば儲けモノですが、単純に何が付いてもアドバンテージには繋がり、優秀。
アクセとして付いた時には、アクセしたシグニのパワー未満の相手シグニをエナ送りにする能力を発動します。
バニッシュ耐性を持ったシグニでも除去する事が可能。

さらに、このカードをアタックフェイズにアクセする事も可能なので、防御手段としても非常に強力。
加えて、アクセされたシグニのパワーを1000上げる能力も有しているので、「未満」という部分も気になりません。
前述の通り、《コードオーダー ウェディング》は最高の相棒です。

唯一ネックなのは、アクセコストが重めなこと。
《コードオーダー ウェディング》できっちりサポートしてあげましょう。

 

《コードイート キリタン》

カードゲーマーVol.33で登場した、橋本ちなみさん原案のカード。

まず1つ目の能力は、出現時に緑エナ1つを払う事で、デッキから好きなアクセをエナにおける能力。
アクセなら何でもいので、場面に応じて選択しましょう。

2つ目は、自分の場にアクセ付きのシグニが居る時に発動できる、パワー12000以上のシグニのバニッシュ能力。
アタックフェイズに使用可能で、コストとして自身をトラッシュに送る必要がある、と感覚的には《ブラッディ・スラッシュ》に近い能力です。
こちらの盤面も空いてしまうのが難点ですが、レベル4以上のシグニを道連れにできる、と考えれば悪くない取引。

また、《コードイート キャビアラ》との相性も悪くなく、アーツを使用せずに2面の防御が可能になります。

 

《コードイート チョコスプ》

サーチ能力を持ったアクセシグニ。
出現時に手札のアクセシグニ1枚をコストにデッキの調理シグニ1枚をサーチ可能です。
サーチ先は調理シグニであれば何でも良いので、アクセシグニではない《コードオーダー ウェディング》も持ってこれるのが強み。
盤面形成に一役買ってくれます。

またアクセとしての能力は、アクセされたシグニに「アタック時に自身のパワー以下のシグニをバニッシュする」能力を与えるもの。
ダメージを狙いにいける、こちらも強力な能力。
アクセコストが掛かってしまうのが難点ではありますが、《コードオーダー ウェディング》でカバーしていきましょう。

 

《コードイート テキソス》

出現時に手札の調理シグニをコストに、2エナチャージの出来るシグニ。
《幻獣 キジ》の調理版です。
アクセ時の能力もアタック時のエナチャージと、エナ貯めに特化した性能を持っています。
エナ貯め要員としての活躍ももちろんですが、真価は《コードオーダー ステキ》との組み合わせ。
シグニ効果耐性を得る為には必須なので、大事に使用しましょう。

 

《コードイート バゲット》

相手ターン中に自分の調理シグニが場を離れるなら、アクセを身代わりに出来る様になるシグニ。
自分のシグニにアクセをつけて戦う事がほとんどのため、擬似的なバニッシュ耐性を得る事が可能です。
特に、《コードオーダー ウェディング》はアクセを2枚つけられるので、2回の耐性を与えられます。

……が、対戦相手ターン中限定なのと、このシグニが場を離れると効力を失ってしまうのには注意が必要。
過信は禁物です。

 

《コードアンチ メイジ》

トラッシュからシグニをデッキに戻しつつ、自身を蘇生出来るシグニ。
メルは基本的にトラッシュに触れられないため、擬似的なデッキ回収としての採用です。

コストとして戻すシグニを《コードオーダー ウェディング》《コードイート チョコスプ》《コードイート メダマヤキ》、レベル1アクセに。
すると、《コードオーダー ウェディング》へアクセスがし易くなり、しつこく盤面を維持することに繋がります。
エナコストはサーバントでしかまかなえないので、エナの慎重な運用に気を使いましょう。

 

《コードイート メダマヤキ》

アクセ先にシグニ効果耐性を付与するアクセシグニ。
Lostorage組に限っても、リルやナナシを始めとしてシグニでの除去を行うデッキは多いので、非常に頼れるカードです。
特にアクセする必要が無い状態でも、牽制としてこのカードをつけておきたいところ。

また、忘れがちですが、シグニであればライフバーストやトラップ、アクセの効果も受けないのを忘れずに。

 

《コードイート サルサス》

アクセ先を《羅植 カヤッパ》強化版のように出来るアクセシグニ。
アクセ先を相手ターン終了時にトラッシュに送る事で、3エナチャージか3ドローが行えます。
簡単そうに見えて実際困難な条件ですが、相手のノーパン戦術を抑制させる為に役立つ子です。

と言うものの、実際は《メル=マティーニ》のメイン開始時能力の空振りを抑えるためのかさまし要員、と言った側面が強いです。
《コードイート トロチー》とは好みで。

 

《コードイート マヨ》

アクセ先のパワーを2000あげるアクセシグニ。
《コードオーダー ウェディング》の条件クリアを助けてくれる子です。
2枚並べられない、《コードイート キャビアラ》をアクセできない、と言った場面には頼りになります。
それ以外にも、《コードイート バゲット》のパワーを上げてバニッシュされ辛くしたり、バトルを有利に進められるようにしたりと、シンプル故にどんな場面でも活躍が期待できます。

 

各種サーバント

《スピリット・サルベージ》《水天一碧》《落華流粋》《コードアンチ メイジ》とマルチエナ要求が多いので、エナにある事を意識しておく必要があります。
幸いメルはエナ稼ぎが苦手ではないので、雑に使ってしまわないように。

 

プレイング・回し方

レベル4までは《コードイート チョコスプ》でサーチを行ったり、《コードイート テキソス》でエナを貯めたりと、準備に専念しましょう。
レベル4グロウ後は《コードオーダー ウェディング》2面立てを全力で目指していきます。

2枚並べてしまえば能力条件クリアで2エナチャージか2枚ドローが2回行えるので、多少のアド損はリカバリー可能です。
その際のアクセは《コードイート メダマヤキ》をつけておけると安心です。
どうしても2面立てられない場合は《コードイート マヨ》でフォローしましょう。

さらにエナに《コードイート キャビアラ》を用意しておき、相手にプレッシャーをかけ続けていきます。
隣に《コードイート キリタン》を立てられるとなお良しです。
《コードイート キャビアラ》の確保も同時にこなせます。

デッキが薄くなって来た後は、《コードアンチ メイジ》を使用してデッキに《コードオーダー ウェディング》を補給していきましょう。
どんなデッキ相手でも大きく動きが変わる事はないデッキですが、除去能力持ちルリグは比較的不利め。
しかしながらしっかりと動かしてあげれば割と頑張れるので、練習あるのみです。

 

採用候補カード

《愛別離苦》(エンドオブハート)

やっぱりメルなら使いたいよ!って方向け。
相手のアタックで自分シグニがバニッシュされると、相手シグニ1体をバニッシュし返すアーツです。

さらにベットしていれば、追加でライフ1枚の回復が可能。
最大で3面空け+3点回復が可能ですが、使用時に素直に相手がアタックしてくるわけも無いので、「ベルセルク」との併用が不可欠です。
最近のメルの盤面はそもそもバニッシュされない高打点を並べている事も多く、扱い辛いアーツである事は否めません。

ただ、やっぱり決めると気持ち良いカードでもあるので、愛のある方は是非。
その際は先述したようにレベル3を入れ替えましょう。

 

《グレイブ・ラッシュ》

トラッシュからシグニ3枚を能力を無効にして呼び出すアーツ。
自分ライフが2枚以下ならアタックフェイズに使用可能です。
《愛別離苦》を使用するのであればあわせて採用をオススメします。

というのも、ベルセルクで相手のアーツ使用に制限がかかるのは次の相手ターンのみなので、こちらのアタックフェイズに除去されてしまうのです。
面を埋めなおせるカードは《愛別離苦》を使用する上で重要です。
バニラ(能力なし)の《コードイート テンドン》達を採用し、《バニラ・スクランブル》……ってのも面白いかも。

 

《コードイート ウナドン》

アタック時に自身のパワーが10000以上ならデッキからアクセをエナに置けるシグニ。
また、出現時にアクセをエナからタダでつけることも可能です。
《コードイート キャビアラ》《コードイート チョコスプ》のアクセコストを踏み倒せるのが魅力です。
10000以上、と言う条件も困難に見えますが、《コードオーダー ウェディング》である程度フォローが可能です。

 

《思索の体現 ⁑シンカー⁑》《懐古の音色 リコダス》

アタックを無効に出来る《懐古の音色 リコダス》と、アタックを無効にした時にバウンスの行える《思索の体現 ⁑シンカー⁑》のコンビ。
どちらも自身の除外とエナコストが必要です。
エナ使いの荒さは《コードオーダー ウェディング》がフォローしてくれるので、アーツに頼らない防御を行えるようになります。
アロスピルルクの《ロック・ユー》をすり抜けられるのが強み。

 

《幻水姫 ダイホウイカ》

……うん、ごめん。
どんなデッキも侵略しているイカ娘ですが、このデッキにも正直相性抜群です。
サブアタッカーとしても、手札補充手段としても、申し分ない1枚です。

さらにはバニッシュ後にも《水天一碧》のエナコストとして役立ってくれる、と至れり尽くせり。
財布クロスと相談して検討してみてください……!

 

まとめ

いかがだったでしょうか。
メルはアクセを用いる関係上、少々動かしにくい印象があるかもしれませんが、決してそんな事は無く、使って楽しいデッキです。
緑のデッキらしく高パワーで攻めたり、アーツ以外での相手ターン除去を行ったり、とできる事も幅広くオススメです。
次に組むデッキに悩んだらいかがでしょうか。

次回は発売を間近に控えた「ブラック・コンフレーション」「コンフレーテッドセレクター」で新登場する、グズ子のデッキをご紹介予定ですのでお楽しみに。
それでは!

   

ライズシグニで圧倒!《武装の全知 ギルガメジ》型救念リルデッキ構築例|WIXOSSプレイガイドVol.35

ご覧の皆様、こんにちは。
桃太郎王国習志野店のトレカ担当です!

今回は、17弾「エクスポーズドセレクター」で登場した、《武装の全知 ギルガメジ》を使用した、リルデッキをご紹介致します。
派手な効果を持ったカードが多数存在し、やはり主人公ルリグなのだな、と感じさせるリル。
自分も登場時より愛用しているルリグですが、デッキギミック自体も分かりやすく、初心者にもオススメできるデッキです。

皆様のデッキ構築のご参考になれば幸いです。

 

目次

  • デッキレシピ
  • 各カード解説
  • 回し方・プレイング
  • 採用候補カード
  • まとめ

 

デッキレシピ

※画像は「ガチャログ」様を使用させていただきました。

 

ルリグデッキ

  • 《純真の記憶 リル》 (+1)
  • 《相恩の記憶 リル》 (+1)
  • 《明滅の記憶 リル》
  • 《蒼天の記憶 リル》 (+2)
  • 《救念の記憶 リル》 (毎ターン+1、オーネストで-2)
  • 《スピリット・サルベージ》
  • 《炎得火失》
  • 《火竜点睛》 (-2)
  • 《生生流転》(リマインド) (-2)
  • 《落華流粋》(レクイエム)

※カードの脇のカッコ内の数字はコインの増減数です。

 

メインデッキ

  • ★《矜持の豪魔 オダノブ》 ×2
  • ★《十字の炎槍 サナユキ》 ×3
  • ★《仙石の西猿 ゴクウ》
  • ★《武装の全知 ギルガメジ》 ×2
  • ★《竜将の独眼 ダテマサ》
  • ★《隠密の十勇 サイゾウ》
  • 《金山の西蔵 サンゾウ》 ×2
  • 《サーバント T2》 ×2
  • 《乙女の円卓 エレイン》 ×3
  • 《勝利の円卓 アルスラ》 ×4
  • ★《無二の征服 アレクサンド》 ×2
  • ★《一途の帰蝶 ノヒメ》 ×4
  • 《一揆の黄兵 コウキン》 ×4
  • 《混成の怪物 フンババ》
  • ★《野生の土躰 エンキド》 ×4
  • 《サーバント O2》 ×4

※ライフバースト持ちのカードは★マークをつけています。

 

各カード解説

《救念の記憶 リル》

16弾「ディサイデッドセレクター」で登場した方のリルレベル4。
4つもの能力を持つ、高水準にまとまったルリグです。

特徴的な能力は、ライズシグニのバニッシュをその下のカード2枚で置き換える能力。
対戦相手のターン中限定ですが、ライズシグニの場持ちを良くしてくれます。
2枚、というコストがあるため《十字の炎槍 サナユキ》《武装の全知 ギルガメジ》以外はそのまま耐性を得る事が出来ませんが、ライズシグニの上にライズシグニを重ねる事でクリア可能です。

ディスアドバンテージを抱えてしまいそうに思えますが、ターンに1回ライズシグニを出した時にカードを1枚引ける能力も持っているため、リカバリーも可能。
また、自分ターンの始めにコインを得る能力を持っており、強力なベット持ちアーツを多数使用する事も出来ます。
コイン技である「オーネスト」は相手のコイン技(ベルセルクやブラインドなど、名前持ちのモノ)を発動ターンのみ無効化する能力。

なのですが、公式のFAQによれば……

Q:「コイン技を無効にする」という効果では何が起こりますか?
A:前のターンに発動したコイン技を無効にしますが、既に起こったことは変えられません。
下記に、それぞれのコイン技と無効にできるかどうかを記載します。

《真実の記憶 リル》の「オーネスト」:情報を公開した後ですので、何も起こりません。
《みらくるあーや! IV》の「ホログラフ」:このターンのみ、ルリグがアタックしても「ホログラフ」による効果は発動しません。
《メル=マティーニ》の「ベルセルク」:起動能力としてはこの「オーネスト」は使用できませんが、出現時能力で発動した場合、アーツやスペルや起動能力が使用できるようになり、「可能ならばアタックしなければならない」効果もなくなります。
《ナナシ 其ノ四ノ別》の「ブラインド」:このターン、すべてのシグニが【シャドウ】を得る効果が無効となりますので、それらのシグニの【シャドウ】は失われます。
《ドーナ FOURTH》の「エスケープ」:シグニアタックステップがスキップされた後ですので、何も起こりません。
《ママ♥4 MODE2》の「カンニング」:「カンニング」により既に付けられたカードは付いたままですが、この能力を発動したターン中ではそのシグニが場を離れるとそのカードはトラッシュに置かれ何も起こりません。

とのことで、役立つ場面は少ないです。
たまに「ホログラフ」や「ブラインド」を貫通できれば……という場面に遭遇するぐらいですので、頭の片隅においておく程度の認識で問題ありません。

 

リルレベル0~3

リルは初期コイン枚数が少ない為、基本的にはコインを得られるルリグを選択しています。
唯一レベル2のみ、レベル2シグニが多めなこともありリミット5のバニラにしています。

コインを得ておきたい場面は割と多いのですが、やはりリミット4は致命的。
レベル3《蒼天の記憶 リル》の起動能力はエナに貧窮していない限り使用しておきましょう。
レベル4グロウ後のゲーム運びが楽になります。

 

《スピリット・サルベージ》

アーツの再利用を行えるアーツ。
《救念の記憶 リル》の能力でコインが自動回復してくれるので、存分にベット持ちアーツを使いまわせます。
基本的には《火竜点睛》の再使用を狙いますが、エナに余裕が無ければ《生生流転》、マルチエナが確保できているなら《落華流粋》、と臨機応変に使用しましょう。

 

《炎得火失》

赤の定番軽量確定除去。
相手にリソースを与えてしまいますが、それを差引いても強力です。
運任せですが手札補充も行えるので、どんな状態でも腐らないのも優秀です。
このデッキでも頼りになります。

 

《火竜点睛》

デッキからライズシグニを呼び出し、そのパワー以下の相手シグニ1体を除去できるアーツ。
ベットしていれば1体ではなく全てを吹き飛ばせます。
《矜持の豪魔 オダノブ》をはじめとしたレベル4ライズシグニは基礎パワーが12000あるため、ベット時なら相手の場を更地にする事が可能です。
ベットできない状態でもある程度の仕事はしてくれますし、《十字の炎槍 サナユキ》を出せれば3面守る事も可能。

ライズシグニを出す為に場にシグニが必要なのが難点。
相手がメインフェイズに除去を行ってくるルリグならば、出し惜しみせず使ってしまいましょう。
渋ってイザと言うときに使えなければ宝の持ち腐れですし。

 

《生生流転》(リマインド)

ライフを1枚回復するアーツ。
重めのエナコストを持っていますが、ベットすればなんと0コストで使用できます。
ライフ追加による防御を行えるのはもちろん、スペルカットイン持ちなので《西部の銃声》での詰めを回避する事も可能です。
シンプルながら非常に頼りになる1枚。

 

《落華流粋》(レクイエム)

4つの能力から選べるアーツ。
パワー12000以下バニッシュ/パワー12000以上バニッシュ/ダブルクラッシュ&アサシン付与/ライフ回復とったモードを備えています。
通常は1つですが、このデッキはリルのため2つを選んで使用できます。
2つのバニッシュ能力を選択し、レベル4シグニ2体を除去するのがメインの使用方法。

ライフ追加も優秀なのですが、手札を2枚捨てるのは重く、気軽に使用できないのが難点。
基本的には防御アーツですが、バニッシュ耐性を得た《竜将の独眼 ダテマサ》にダブルクラッシュアサシンを付けてロングショットも狙えるカードです。
臨機応変に使用しましょう。

 

《矜持の豪魔 オダノブ》

中央に配置されているとトリプルクラッシュを得るライズシグニ。
出現時に自身のパワー以下のシグニを除去する能力も持っています。
このカードを中央に出し、能力で正面を除去して相手にプレッシャーをかけていけるカードです。
ライズ元が武勇シグニ1体でいいのもあり、このデッキの切り込み役として運用していきましょう。

また、《火竜点睛》で呼び出す頻度が高いのもこのシグニ。
《野生の土躰 エンキド》でデッキに切らさないようにしておきましょう。

 

《十字の炎槍 サナユキ》

武勇シグニ2体をライズ元とする、このデッキのエース。
アタックフェイズに使用可能な除去能力と、出現時にデッキトップ2枚から好きな方を回収できる能力を持っています。
アタックフェイズにエナを使わず、自身の下のカード1枚をコストに除去を行えるのが非常に優秀で、攻防共に活躍してくれるシグニです。
《救念の記憶 リル》の耐性付与とコストが競合してしまうのがネックですが、下にライズシグニを重ねる事で工面できます。

若干損失が多そうにも見えますが、《一途の帰蝶 ノヒメ》や《勝利の円卓 アルスラ》、このカード自身の出現時能力で十二分に取り戻せます。
進化Vとかオーバーレイユニットとか言うと楽しくなれます

 

《仙石の西猿 ゴクウ》

アタック時に自身のパワーが15000以上なら正面のシグニをバニッシュできるライズシグニ。
一見困難にも見える条件ですが、赤エナを支払えば自身のパワーを上げる事が可能です。

また、《金山の西蔵 サイゾウ》からライズすればそのままで達成可能です。
パワーアップ能力は発動制限なしなので、払えば払っただけパワーアップしてくれます。
相手が黒のルリグの場合には狙う場面も多いので覚えておきましょう。

このカードの本当の役割はエナを自由に吐ける、と言う点。
このデッキはアーツ以外でエナを使用する事は少ないので、エナに溜まってしまうと困るライズシグニをトラッシュに送っておきましょう。
そこから《野生の土躰 エンキド》につなげられるとベターです。

 

《武装の全知 ギルガメジ》

ライズシグニ1体と武勇シグニ2体という激重なライズシグニ。
その分非常に強力な能力を持っている、このデッキの切り札です。

まず1つ目の能力は下にあるカードの枚数×1000のパワーアップ。
最低でも4枚のカードが下にあるので、非常に高いパワーを得る事が可能です。

2つ目が、アタック時に下のカードを好きなだけトラッシュに置き、置いたシグニとレベルの合計が等しくなるように相手シグニをトラッシュ送りに出来る能力。
3面空けも狙え、バニッシュ耐性を突破でき、相手にエナも与えない、除去としては最高峰のモノ。
レベル合計が等しくなるように、と言う点が若干難点ではありますが、裏を返せば融通が利く、と言う点でもあります。
《隠密の十勇 サイゾウ》や《無二の征服 アレクサンド》でバニッシュ耐性を付け、確実に通していきましょう。

そして3つ目は、出現時にトラッシュのレベル3以下のシグニを呼び出す能力。
このカードを出す為にかかる消費を軽減できる能力で、出すシグニにレベル以外は条件が無いのも優秀。

基本は《一途の帰蝶 ノヒメ》《野生の土躰 エンキド》を出し、更なる消費回復、ライズシグニの登場を狙っていきましょう。

 

《竜将の独眼 ダテマサ》

ライズシグニが登場するとボーナスを得られるシグニ。
自身のバニッシュ耐性/パワー7000以下の相手シグニバニッシュ/自分シグニのパワーアップから選べます。

基本的には自身へのバニッシュ耐性を付け、防御を困難にしていきます。
相手が赤や緑、黒ルリグの場合は詰めの一撃を担う事も多いカードで、《落華流粋》絡みでダブクラアサシンを狙うなどこと攻撃面で非常に頼りになります。

反面、青や白シグニ相手ではせっかくのバニッシュ耐性を活かせない場面も多いので過信は禁物。
アタックフェイズに手札のライズシグニを呼び出す能力も持っていますが、やはりライズ元が必要なので少々使いづらいです。
《矜持の豪魔 オダノブ》を出し、出現時能力で防御を行う、ぐらいの認識で問題ありません。

 

《隠密の十勇 サイゾウ》

このカードの上にライズシグニを出すと、そのシグニにターン終了時までバニッシュ耐性を与えられるシグニ。
《武装の全知 ギルガメジ》や《矜持の豪魔 オダノブ》が安心して攻め込めるようになります。
また、バニッシュされた際にデッキトップ4枚からライズシグニ1枚を回収できる能力も持っているので、このカード単体でもある程度除去を抑制できます。

 

《金山の西蔵 サンゾウ》

出現時にライズシグニのサーチが行えるシグニ。
ライズであれば何でもいいので、《十字の炎槍 サナユキ》などの主力だけでなく、アシスト役の《無二の征服 アレクサンド》や《勝利の円卓 アルスラ》をサーチする事も可能です。
またこのカードの上にライズシグニが登場するとパワーアップを行える能力も持っています。
劇的な変化があるわけではありませんが、なかなかに便利な能力です。

《仙石の西猿 ゴクウ》との相性は言わずもがなですが、《矜持の豪魔 オダノブ》のバニッシュ範囲を広げられるのでこちらとも相性良好。

 

《乙女の円卓 エレイン》

出現時にデッキトップ3枚からライズシグニ1枚を回収できるシグニ。
このデッキのうち15枚はライズシグニなので、悪くないヒット率を出してくれます。

ライズ元にレベル1を要求される《無二の征服 アレクサンド》《勝利の円卓 アルスラ》と相性がよくないのが残念な点。
ゲーム後半は各種レベル4ライズの元にしていきましょう。

 

《勝利の円卓 アルスラ》

出現時にパワー1000のシグニの除去と1枚のドローが行えるライズシグニ。
各種レベル4ライズシグニの名アシスト役です。
《救念の記憶 リル》の耐性能力を利用するためにライズシグニにライズシグニを重ねていくわけですが、その損失をリカバリーしてくれます。
《救念の記憶 リル》《一途の帰蝶 ノヒメ》このカード、で一気に3枚ドローをするのはなかなか癖になりますw

また出現時にパワー1000のシグニを焼ける能力も、相手が早いデッキの場合は非常に役立ちます。
18弾「コンフレーテッドセレクター」発売後はLostorage組に《コードアート G・R・B》のようなシグニ達が登場するので、さらなる活躍も期待できます。

 

《無二の征服 アレクサンド》

自分シグニにアタックフェイズに限定のバニッシュ耐性を付与できるライズシグニ。
《矜持の豪魔 オダノブ》や《武装の全知 ギルガメジ》などに耐性を付与し、安心してアタック出来る様にしてくれます。

また、相手アタックフェイズにも耐性付与が可能なので、シグニ1体をバトルから守ってもくれます。
このカード2枚が並べば互いに耐性を付与しあう事で2面守る事も。

 

《一途の帰蝶 ノヒメ》

ライズ元になった際に1枚のドローが可能なシグニ。
ライズシグニの宿命であるディスアドバンテージを即座に取り返してくれます。
このデッキに採用されているライズシグニ全ての元になれるので、非常に心強いカードです。
特に《勝利の円卓 アルスラ》に繋げるのは理想的な動き。

 

《一揆の黄兵 コウキン》

バニッシュされたときにレベル2の武勇シグニのサーチが行えるシグニ。
《幻竜 #ヤモリ#》の武勇版です。
赤エナ1つがコストとして必要ですが、バニッシュされた自身でまかなえるため心配無用。
《乙女の円卓 エレイン》《勝利の円卓 アルスラ》《無二の征服 アレクサンド》がサーチ可能なカード達。
場面に応じて選択しましょう。

 

《混成の怪物 フンババ》

相手ターン中に場を離れると下にあったシグニを場に出せるライズシグニ。
相手にとって残したくない、《一途の帰蝶 ノヒメ》を下に出来れば最適です。
また、レベル1シグニながらレベル2以下のシグニをライズ元に出来るので、棒立ちになりがちな《乙女の円卓 エレイン》を元に出来るのも強み。
序盤の壁や、後半のアタッカーとして悪くない働きをしてくれます。

 

《野生の土躰 エンキド》

2つの出現時能力を持つシグニ。
手札のライズシグニ1枚を捨てて1枚ドローする能力と、トラッシュの武勇シグニ3枚をデッキに戻しつつ1枚ドローする能力です。
《火竜点睛》でデッキからライズシグニを呼び出す都合上、それをお膳立てしてくれるこのシグニは頼れる1枚です。
リフレッシュの回避やライズシグニの消費の軽減にも役立ちます。

ライズ3枚と言う条件は序盤には厳しいので、終盤こそ輝くシグニです。

 

各種サーバント

枚数は6枚と少なめですが、《十字の炎槍 サナユキ》《勝利の円卓 アルスラ》などなど、手札補充手段が豊富なこのデッキでは手札に引き込む事は容易です。
ライズ元になれないのもあり、個人的にはベストな枚数かなー、と思っています。

また、《スピリット・サルベージ》《落華流粋》にはマルチエナが必要なので、エナに少なくとも1枚は用意しておきましょう。

 

回し方・プレイング

序盤は《一揆の黄兵 コウキン》や《乙女の円卓 エレイン》で準備に努めましょう。
《無二の征服 アレクサンド》や《勝利の円卓 アルスラ》といった小型のライズでプレッシャーを与えておくのも悪くない選択です。

ただし、ライズするわけでもないのに《一途の帰蝶 ノヒメ》を場に出すのはやめましょう。
確実に除去されるため、勿体無いので取っときましょう。
《救念の記憶 リル》にグロウ後は、ひたすらライズシグニで相手にプレッシャーを与え続けていきます。

レベル1武勇シグニ→《勝利の円卓 アルスラ》→レベル4ライズ、とつなげられればベスト。
《救念の記憶 リル》の耐性付与が働いてくれるので、相手の防御アーツの強要、相手ターンに堅牢な布陣を作れる、と良い事尽くめです。
《武装の全知 ギルガメジ》や《矜持の豪魔 オダノブ》、《落華流粋》で一気にライフクロスを狙えるので、序盤は無理にアタックしていかなくても問題ありません。
むしろ相手にエナを与えない為にレベル4までは一切アタックしないのも手。

バニッシュ耐性を活かせない、黒のルリグは苦手な相手。
せっかくの耐性をパワーマイナスで無力化されてしまうので、相手ターン中の布陣が不安定になってしまいます。
《無二の征服 アレクサンド》《隠密の十勇 サンゾウ》《竜将の独眼 ダテマサ》ならばパワー0でも問題ないので、上手く使って攻めて行きましょう。

また、バウンスやダウンによって防御を行われる青や白のデッキも攻め辛い相手。
とはいえ、絶望的な相性は無いので、どんな相手ともそつなく戦えるルリグです。

 

採用候補カード

《龍滅連鎖》

元祖汎用アーツ。
パワー12000以下バニッシュ/エナ削り/ライフ追加から2つを使用できます。
どのモードを選んでも強力に働いてくれますが、チェインによって《落華流粋》を無色×1という非常に低コストで使用できるようになるのも利点。
消費は多くなりますが、《落華流粋》とあわせてライフを一気に2点回復したり出来るのも魅力的です。

ですが、このカード自体が合計5エナ、マルチエナ要求と少々コストが重いのが難点。
《スピリット・サルベージ》からの再利用も難しいので、採用の際はバランスにご注意。

 

《イノセント・ディフェンス》

4つのモードから2つを選べる汎用アーツ。
ルリグのアタック阻止/シグニのダウン&凍結/バニッシュ耐性付与/とラッシュ回収、と便利なモードが搭載されています。
攻防共に役立ってくれるカードで、特にルリグのアタックをとめられるモードはサーバントの薄いこのデッキでは頼りになります。

マルチエナを要求されないのも強みで、無理なく使用可能。
多少重いですが、《スピリット・サルベージ》での再利用も充分狙えるのも評価点です。

 

《忍猿の十勇 サルトビ》

場に出たときにデッキトップを確認、それがライズシグニならば場に出せるライズシグニ。
また、自身の上にライズシグニが置かれると、デッキトップを確認し、それがライズではない武勇のシグニなら場に出せる能力も持っています。
運任せではありますが、《救念の記憶 リル》の耐性を有効にする為の下敷きとなりつつ、リカバリーを行う事が可能です。

このシグニから《十字の炎槍 サナユキ》などに繋げ、さらに《一途の帰蝶 ノヒメ》辺りがめくれてくれると一気にアドが稼げます。
のですが、あくまでデッキトップ次第という運任せなので、安定性はまるでないのが最大の難点。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

赤のルリグでないように手札をくるくるできますし、能力も派手なモノが多いので、非常に使っていて楽しいデッキです。
例の運命がグランドでオーダーなゲームに登場しているキャラと元ネタが同じシグニも多いので、そういった意味でも楽しいかもしれません。
英雄王と騎士王と征服王、他にもエミ村とか
《幻水姫 ダイホウイカ》とか《水天一碧》とかとても高額なカードも使用しないので、割と組みやすいのもオススメポイントです。
ぜひ使って見てください。

次回はカードゲーマーVol.33にて登場した《コードイート キリタン》、17弾で登場した《コードイート キャビアラ》を使用したメルのデッキをご紹介予定ですのでお楽しみに。
それでは!