スタートレックディスカバリー|DVD担当のオススメ映画シリーズPart.48

皆さんこんちは、こんばんは。
映像担当のスタッフM.Kです。
久しぶりに映画というより、新作ドラマの話でも。
今回話すのは『スタートレック・ディスカバリー』です。

今回僕が観た『スタートレック・ディスカバリー』は、1人の女性クルーの成長物語でもあります。
1話48分程度で、全15話構成。
シーズン1も終わり、現在シーズン2が製作中とのことです。
話自体はわりと難しいですが、展開がまぁよく動くので、体感的には結構に短いですよ。
有料動画配信サービス『Netflix (ネットフリックス)』にて配信されているので、是非ご覧になって見てみてください。

 

目次

  • あらすじ
  • みどころ
  • まとめ

 

「」あらすじ

スタートレックを知らない人は殆どピンとこないかもしれないので、まずはシリーズの説明から・・・。

惑星連邦というどえらい組織の一兵士である主人公マイケル・バーナムが船長の命令で謎の物体を調べに行くと、それは長年連邦と対立しているクリンゴンという野蛮な種族の船だった。
しかもその船が仲間にSOSを発信したので、それまでずっと冷戦状態だったのに一気に臨戦態勢へ。
出来るだけ戦いたくないマイケルは昔クリンゴンと戦ってた義理の父親にどうするべきか助けを求める。
そんな父親が出した答えが「クリンゴンは戦闘民族だから強い奴には従う、だから先にぶっぱしてビビらせればいいと思う」なんてチンピラみたい返事だった。
それを船長に進言すると、「そんな野蛮なことできるか」とあっさり跳ね返される。
確かに船長の言うことも分かるけど、とはいえこのまま見てるわけにもいかないので、マイケルは船長を気絶させ、他のクルーには「船長は今休んでる」と伝え、魚雷をぶっぱしようとするが……

1966年に放送が開始されたのが、スタートレックシリーズ。
似たような名前のスターウォーズシリーズと比べると日本ではやや知名度が劣る作品ではありまあすが、長年続く作品なだけあって非常に面白いです。
スターウォーズと違って終始ドンパチしているわけではありません。
宇宙船クルー達の人間ドラマだったり、異種族間での確執だったり、異種族間での戦争を描く物語なんですね。

 

そして、今回の『スタートレック・ディスカバリー』は・・・。

連邦宇宙船シェンジョウは損傷を受けた恒星間リレーを調べるため、惑星連邦領の外れに来ていた。
何者かがリレーを壊したとケルピアン人で科学士官のサルーは進言し、見えない何かが存在すると主張するがデブリのせいで宇宙船は未確認物体に近づくことができなかった。
そこで副長のマイケル・バーナム(ソネクア・マーティン=グリーン)はスラスターパック(宇宙服に推進装置が付いたようなもの)で未確認物体の単身調査に向かう。
謎の物体に着地すると、クリンゴン人の戦士が現れマイケルに襲い掛かる。
マイケルが攻撃を避けようとした拍子にクリンゴン人は自らの武器に刺さり死んでしまう。
その後、弾き飛ばされたマイケルはなんとかシェンジョウによって回収されるが、謎の物体の上にいたのがクリンゴンであると報告すると艦長は”クリンゴンと交戦の恐れあり”と宇宙艦隊司令部へ報告する。
USSヨーロッパの提督は100年間連邦とクリンゴンは100年間冷戦状態で今更戦争にはならない、というがマイケルはクリンゴン艦が応援要請と思われる信号を送ったことから、やはり交戦の恐れがあると判断し、交戦を避けるため師であるバルカン人のサレクの意見を仰ぐ。
そしてその答えはクリンゴン艦への先制攻撃だった。
争いを収めるために攻撃するという一見無茶苦茶な論理だったが、攻撃することで戦闘種族であるクリンゴンの敬意を得ることができ、その結果バルカンとクリンゴンの争いを収めてきた。
サレクから聞かされた話を元にマイケルは艦長に先制攻撃を進言する。
だが、艦長は首を縦には振らなかった。
そしてマイケルは艦長を気絶させ、独断で艦長代行をしようとするが……

という感じで物語が始まります。

この主人公であるマイケル・バーナムというのが、昨今流行の女性主人公で、冷静沈着、理路整然、頑固一徹といった人物なんです。
話が進むにつれ、彼女は様々な人物と出会い、そして別れていくのですが、その度に精神的に成長していきます。
最初にも言いましたが、スタートレックディスカバリーは人類対クリンゴンとの戦争物語であり、1人の女性の成長物語でもあるんです。

 

みどころ

スタートレック・ディスカバリーのみどころは大きくあげて2つです。

1つは連邦宇宙船ディスカバリーの人間模様。
主人公であるマイケルは、ひょんなことから連邦宇宙船シェンジョウから連邦宇宙船ディスカバリーへと異動することに。
ディスカバリーは連邦船の中でも特異な船です。
科学の粋を集めた科学船で、連邦でも最新鋭の設備が整っています。
そんな変わった艦の艦長はガブリエル・ロルカという男性です。
強い光に弱い光過敏症で、連邦の人間にしては珍しく好戦的な戦術家。
科学船であるディスカバリーを戦争に勝つため軍事利用している。
さらにディスカバリーの副長を務めるサルーは宇宙艦隊初のケルピアン人。
要はわりと珍しい宇宙人です。

当初はマイケルと様々な場面で意見の衝突があります。
ケルピアンは被捕食種族(喰われる側)で、そんな性質から発生した強い警戒心と死の危険を察知するリスク神経を備えているとのことです。
マイケルが無茶なことをしようとするたびに「私のリスク神経がビンビンに反応してるから止めた方がいい」っていう係です。

他にも優秀すぎる科学士官のポール・スタメッツ大尉や、マイケルのルームメイトで指揮官志望のシルビア・ティリー、かつてクリンゴンの捕虜だったアッシュ・タイラー大尉などなど、個性的な面々が登場します。
この作品に登場する人物は決して万能ではなく、様々な過ちを犯しながらも前へと進んでいきます。
そんな、有能だけど万能ではない人間らしさがこのドラマの魅力にもなっているのです。

もう1つは『ジャンプ』です。
ディスカバリーのみが保有する特別な技術で、マイセリウム胞子という宇宙きのこの胞子のネットワークを利用した有機体推進システムである活性胞子転移ドライヴでの一種のワープ航法。
理論上そのネットワークを可視化して理解すれば宇宙のどこへでも一瞬でジャンプできるらしい。
簡単に言うと宇宙規模のどこでもドアです。
その胞子ドライヴによるジャンプを巡って様々な物語が展開されていきます。
というか、この技術をどうにかして全部の宇宙船に搭載させればクリンゴンとの戦争に勝てるよって話です。

スタートレックは殆どのシリーズが同じ宇宙の物語です。
このスタートレック・ディスカバリーも、実は他のスタートレックシリーズと同じ宇宙の違う時間軸の話になっているので、この『ジャンプ』という技術がなぜその後のスタートレックの世界で使われていないのか、その謎も気になる所ではありますね。

 

まとめ

ということで今回はスタートレック・ディスカバリーの紹介をさせていただきました。

他のスタートレックを観ていない人でも最初から見れば十分話についていけるので、非常にオススメです。
また映像効果もかなり高品質なもので、映画を観ているようでもあります。
まだワンシーズン分しか放送されていないので、今からでも間に合いますよ。

このスタートレック・ディスカバリーを見て、興味が湧いた人は2009年に公開されたリブート版のスタートレックの方も観てみるといいんじゃないんでしょうか。
リブート版はアクション多めで、よりエンタメ性が強くなっているので、観ていて退屈しない作品ですよ。
『スタートレック・ディスカバリー』は『Netflix (ネットフリックス)』で公開されています。
DVDやブルーレイになるのが待ち遠しいですね。

以上、映像担当のM.Kでした。

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