キングスマン:ゴールデン・サークル|DVD担当のオススメ映画シリーズPart.47

皆さんこんにちは。こんばんは。
映像担当のM.Kです。

過去に前作も紹介しましたが、なんと続編!ということで『キングスマン:ゴールデン・サークル』が公開されましたね。
見に行ってきましたので、映画の紹介をしてみたいと思います。

 

目次

  • 『キングスマン:ゴールデン・サークル』あらすじ
  • ただのアクション映画じゃない!
  • まとめ

 

『キングスマン:ゴールデン・サークル』あらすじ

2018年1月5日に公開されたハチャメチャスパイ映画で前作の『キングスマン』から続いての2作目です。
最初にざっとあらすじを紹介させていただくと、「殺された仲間の仇をうつため、世界の秩序を維持する為、麻薬組織の女ボスを倒す」、ていう話です。

監督は前作と同じくマシュー・ヴォーン。

 

 ただのアクション映画じゃない!

ここで簡単に主要登場人物を。

  • エグジー・・・一流スパイへ成長した労働者階級出身の青年。麻薬やってない。
  • ハリー・・・前作で頭を撃ち抜かれて死んだと思われてた人。ジェルのおかげて生き延びた。麻薬やってない。
  • マーリン・・・教官兼武器調達係。キングスマンのサポーターで歌が上手くて泣き上戸。麻薬やってない。
  • ジンジャー・・・アメリカのスパイ組織『ステイツマン』のサポート役で普通に優しい女性。麻薬やってない。
  • テキーラ・・・ステイツマンのエージェント。大人なのにビジネスの場所にデニムとシャツで来る。麻薬やってる。
  • ウイスキー・・・ステイツマンのエージェント。ニューヨークにいるのに南部訛りの英語を喋る。麻薬やってない。
  • ティルテ王女・・・前作でエグジーとお尻でヤッて、今作では恋人になっている。麻薬やってる。
  • エルトン・ジョン・・・前作で出演を断ったが、思った以上に面白かったので、今作から出演を決めた。この作品のもう一人の主人公。麻薬やってる。
  • チャーリー・・・キングスマンの落伍者。敵役。鋼の義手を使うが錬金術は使えない。麻薬やってない。
  • ポピー・・・世界の麻薬組織を束ねる女ボス。『まぜもの』の麻薬を流して世界中の麻薬使用者を人質にする。ついでに邪魔だったのでキングスマンを壊滅させた。麻薬やってない。

今作の重要なファクターとして『麻薬』が出てきます。
大ボスであるポピー・アダムスは麻薬市場を牛耳り、そこへ自らが開発した殺人ウイルスを麻薬へと混ぜてしまうのです。
麻薬常習者から、やむを得ず手を出してしまった者、同意無しで投与された者などなど、麻薬に少しでも関わった者は数時間後には死んでしまいます。
死んでしまうのが悪人だろうと善人だろうと、そんな大量虐殺を許すわけにはいかない――こうして、キングスマンとステイツマン、2つのスパイ組織が立ち上がるのです。

悪役ポピーにこんな言葉があります。
「砂糖の依存性はコカインより強いわ。そして酒やタバコはそれ以上なの」
そしてポピーは世界中の麻薬使用者を人質にとってアメリカ大統領へ麻薬の合法化を求めます。
この合法化も、今やアメリカやカナダでは盛んに行われている『大麻合法化運動』の側面でしかないわけです。

酒やタバコは大して規制されていないのに、なぜ麻薬だけ?

データで見ると暴力行為と酒には密接な繋がりがあります。
酒が禁止された時代に密造酒で莫大な資金を得たステイツマン(酒類業界)が麻薬を淘汰することができるのか?
なんて社会風刺も潜んでいるんですね。

さらに作中では、アメリカ大統領が麻薬使用者へ解毒薬を配布するフリをして、世界中の麻薬使用者を一斉に見殺しにするという方策を採ります。
この大統領が見事に現代の某大統領にソックリなので、そこら辺もオマージュにはなっているのでしょうが、とにかく、大統領の対応はまさしく禁酒法のときと同じ過ちを繰り返しているという皮肉になっているのです。
ど派手でグロイアクションと同時に昨今の麻薬事情が描かれているわけですね。
ここら辺の話は、日本人にはあまり馴染みのないものなのかもしれないので、普通に見る分には分かり辛かったかも。

もちろん!
そんな麻薬のお話を知らなかったとしても、このキングスマンは楽しむことが出来ます。
暗闇でどんな風に動いているのかイマイチ分からなくてアクションが凄いのかどうかも分からん!なんてこともありません。
明るい中でコミカルにアクロバティックに画面の中を動き回り、時にスタイリッシュに、時にグロテスクに敵を倒していくアクションシーンは圧巻です。

前作で死んだはずなのに復活したハリーと一人前の紳士に成長したエグジーの二人や、ロープとガンを駆使して戦うカウボーイスタイルのウイスキーのアクションも中々に見応えがありました。
また、往年のスパイ映画に出てくるガジェットの数々も素晴らしかったです。

 

まとめ

ということで今回は、『キングスマン:ゴールデン・サークル』を紹介させていただきました。
星の数で言うと4.5くらい。

前作を見ていることが前提、といった感じの話運びが割とあったので。
話を一新させる為に死んだキャラクターが多かったかなぁという感じです。
とはいえ、キングスマンらしい『ハチャメチャなアクションの中に痛烈なメッセージが隠されている』という作風はそれほど変わっていなかったので、やっぱり面白かったです。

それでは!
映像担当のM.Kでした。
ステイツマンのスピンオフもあるらしい。

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